【ほぼ妻書き下ろし官能小説】藤村綾の『番外・風俗客の淫らな体験』山田 50歳 後編
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photo by 人妻風俗嬢/官能小説家 藤村綾

『番外・風俗客の淫らな体験 山田 50歳』

独り身のいいところは、自由になるお金があることだ。俺はこう見えても(ハゲでデブ)仕事とゴルフだけはこまめに熟し、大学を出てから就職をし、それなりの会社にずっといる。肩書きは管理監査の課長。役職手当がついたぶん、残業をしても関係ないが、仕事はそれなりに充実している。
けれど、独身だというだけで辛辣な目で見られるこの世の中。親からの『結婚しろ』攻撃はすでに終始しており、年老いた両親の面倒をみているので、まあ、さほど風当たりは強くなくなった。むしろ親孝行かもしれない。もし、今俺と結婚をしたとしたら、もれなく親の介護がついてくる。家もあるし、長男でもないが容姿と環境の悪さでいつの間にか婚期を逃していた。
「なんて、思っても仕方ないか」
俺の生活リズムはすっかりできている。会社に行って、飯を食べ、また会社に行って、土日はパチンコか、ゴルフか、風俗だ。勝手気ままなおじさんだ。
確かに結婚をしたい。結婚をすれば、無賃で挿入ができる。風俗通いの俺からしたら、ご飯も作ってくれ、洗濯もそうじもしてくれ、あげく、夜のお勤めも……。まるで夢物語である。

「はぁ?まじでそう思ってんの?ウケるしぃ」
ホテル・ルーブルの103号室に俺はいる。目の前にいる女。言葉使いの至極悪い、風俗嬢のヨウコが、目をむき出して呆れた口調で語尾をあげる。
「だって、そうだろ?結婚って気兼ねなくセックスが出来るじゃないか」
ヨウコは3番目くらいの気に入り嬢だ。顔面偏差値はそう高くないが、スタイルがよく乳首がピンクで、何と言っても気取りのない態度が好感を呼び、いつの間にか常連になっていた。
「じゃあさ、反対に聞くけど、どうして既婚者が風俗嬢を呼ぶのかしら?」
ええ?かなり食い下がってくる。俺は、うーむ、と、唸るしかない。なにせ男やもめだ。
「結婚するとね、家族になるのよ。家族とセックスなんて出来ないって言うわ。だいたい」
でね、重ねて饒舌に話す。
「風俗にくる既婚者は、とても割りきってくるのよ。お金を払っているから、浮気でもないし、めんどうくさくないって」
確かにそうなのかもしれない。他所に女をつくるくらいなら、割り切ってお金を払い、一時の快楽を買ったほうが正論である。奥さんに風俗は許してもらっても、浮気は許さないだろう。不倫がいくら流行っているからといっても、そのようなめんどうくさいことをこなす男はなかなかいないと思う。
「だから、結婚にあまり夢をみない方がいいわ」
ヨウコ嬢は俺に言ったはずの言葉だけれど、妙に納得した表情で俺の方を見た。
「ヨウコちゃんは?結婚願望はあるの?」
本当年齢を知っている。ヨウコ嬢は臆さず教えてくれた。3回目の指名の時。
頼りなく首を横にふる。
「ないわね」
タバコ吸ってもいいかしら? いう前からタバコに火をつけた。
「あたし、もう35歳よ」
ヨウコ嬢は20歳から風俗嬢をしていると言った。『気がついたら、お金もたまってないのに、恋愛もしないまま、35歳になっていた』とも。
「ましてや、この仕事をしていて、男性の根源が見えるわけ。食傷だわ。男性相手の仕事をしていると、恋や愛を忘れるわね」
確固とした言いようだった。
普通の恋愛をしたことがない。普通の恋愛の仕方を忘れた。休みのときにまで男性と接したくない。御託を並べ、まくしたてた。
「職業病」
俺はボソッとつぶやいた。
「なにそれ」
タバコの煙が天井に向かって登ってゆく。フーと吐き出す煙はヨウコ嬢のため息にも感じる。
「風俗嬢あるある、だね」
「またあ、なにそれ」クスクスと笑うヨウコ嬢をかわいいと思う。
「だから、男をさ、お金としてしか見られないからかな」
ネットに書いてあった。そう、付け足す。
「彼氏としていても、一銭にもならないから、なんだかなって、とか書いてあった」
なるほど。わかる気がするわ。ヨウコ嬢は全く納得をしていた。
「でも、それってさ、その彼氏のこと好きじゃないわね、きっと。好きなら無償じゃないの?」
あたしにはよくわからないけれど。
俺とヨウコ嬢は愛やら恋やらの意味もわからないまま不毛な議論を繰り返した。
「ねぇ、山ちゃん」
タイマーが鳴っている。ヨウコ嬢が俺の肩をポンと軽く叩いた。
「ん?」
おもてから夏の気配を感じる。ラブホテルはこんなに無機質で涼しいのに。
「今度さ、焼肉おごってよ」
「え?」

ヨウコは俺にLINEを交換してくれとせがんだ。けれど、俺はLINEをしていない。スマホのデビューが遅いし、機械音痴なのだ。
「じゃあ、焼肉に行ったときね、LINE教えてあげるね」
あ、ああ、俺は相槌を打つ。そして、電話番号を交換した。
「お店には内緒だからね」
あ、ああ。

長年風俗嬢を呼んできたが、風俗嬢を女として見たことなどまるでなかった。女ではない。物。心の無い人間。なんの利害のない風俗嬢とはラブホテル以外過ごしたことがない。
「焼肉のさ、うまいところ知っているからさ!任せて!」
肉がさ、蕩けるんだよ。口の中でさ。
「わー!まじで!」キャキャ、と、声をあげる。

もし、焼肉デートが本当に実現したら、きっと違う角度からヨウコ嬢を見られるような気がする。
風俗嬢も同じ人間で、女なのだ。
俺はなんだか浮かれている。

まさか、まさかね。

星野源の『恋』が浮かぶ。俺はその実。星野源のファンであり、出している著書も全部持っている。

(了)

モアグループで出会える奥様

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八王子人妻城 小田もえか 23歳

小柄でスレンダー、守ってあげたくなるような体型が愛くるしい彼女☆なんといってもまず素人っぽさがたまりません!この業界には不釣り合いなほどピュアでナチュラル☆たまに見せる愛くるしい笑顔、白く吸いつくようなスベスベ肌、ミニサイズの体ながら出るところは程よく出て、くびれるところはしっかりくびれてるエロボディ…かなりエロいです。

店舗情報

店舗名
八王子人妻城
業種
デリバリーヘルス
エリア
八王子
電話番号
042-655-7338
HP
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女の子情報

名前
小田 もえか
年齢
23歳
スリーサイズ
148cm B.87cm(Dカップ) W.58cm H.86cm
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この記事の作者

藤村 綾
藤村 綾
あらゆる風俗業界を渡り歩く謎の風俗嬢ライター。
『俺の旅』ピンクの小部屋連載中。趣味は古本屋巡り。
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