【嵐よういち・海外裏ロード】ロンドンの態度の悪いレストラン
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●ロンドン

ロンドンイギリスの首都で、人口約1,000万人の大都市だ。俺は25年前にその街に1年半住んでいた。

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その頃の俺は学生で、金がないけど美味しいものをたくさん食べたいと常日頃思っていた。
英語学校の同じクラスに韓国人のリーという奴がいて、授業が終わった後に
「チャイナタウンに安くて量が多いレストランがあるんだけど一緒に行こうよ」と誘ってくれた。どうやらそこはチャイナタウンの中でも値段が一番安いのが魅力らしい。ただ、リーが言うにはそのレストランはワンキー{正式にはワンケイらしいが、当時、俺の周りではみんなそう呼んでいたので、以下ワンキーで記載}という店名で、スタッフの態度が恐ろしいほど悪くて不快になるかもしれないが、決して怒らないことが肝心なようだ。俺は安い値段でたくさん食べられるならスタッフの態度が少し悪くても気にしない。と、その時はアマく考えていた。

●ワンキーに入る

ロンドンのチャイナタウンにはレストランやスーパーなどがたくさんあり、中国人・地元民・観光客で賑わっている。店の前にやってきたが、店構えはごく普通で、地下もあり、かなり大きそうだ。
俺達が店内に入った。するといきなり
「ハウ・メニ―{人数は?}」
と、怒った口調でスタッフが言ってくる。
「2人だ」
「アップ・ステア―{上に行け}」と、人差し指で示されて終わりである。俺達の後ろに来ていた白人の客は
「ダウン・ステア―{下に行け}」と、怒り口調で言われている。
俺達が二階に上がるなり
「ここに座れ」と、20代前半位の中国人スタッフに命令口調で言われる。このレストランのスタッフはかなり人数が多く、全員中国人で広東語を話しているようだ。
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席に座って、一体ココはなんなんだよ、と俺が思うや否やメニューをテーブルに投げるように渡されて
「注文は? 」
メニューを持ってきて、直ぐに『注文は』はないだろう。ムッとしながら「少し待ってくれ」と言うと、
『チィッ』と舌うちして行ってしまう。俺はリーと目を合わせると、彼は苦笑いをしながら、
「ここはいつもこんな感じで、この前に来た時なんか、スタッフと白人の男が大喧嘩していたよ」と言う。
メニューを見る。料理の種類は豊富である。スープ類、麺類、チャーハン類、オカズ、こだわりは一切ない多さだ。残念ながら昔のことなので、この時何を注文したか忘れたし、値段も忘れたが、周りにたくさんあるレストランの半分ぐらいの安さだったような気がする。
俺とリーが注文すると、何も言わずにそのスタッフは行ってしまった。俺達はセルフサービスのお茶を入れて待つ。
その5分後、注文したものがやってきた。早すぎだろ!それにしても、出来上がるまでのスピードと皿に盛られた量の多さに驚いた。スタッフは無造作に『ドン』と音がするぐらいに、まるで嫌な客を早く帰らせたいような態度で料理を俺達の前に置く。料理の味は普通で、特に感動はないが、若かった俺には量の多さと、安さは魅力的であった。
そこは現在でも健在で人気があるようだ。今の時代は、この時と違ってネットが存在する。
検索してみると、『世界で最も接客態度の悪いレストラン』とか、さんざんに悪口が書かれている。25年前からの“伝統は”引き継がれているようで、あまりにも接客態度が悪すぎて、ギネスブックに載ったとまで言われている。

●女の子と行くと

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日本人の女の子達ともよくワンキーに行った。他の洒落たレストランは金がなくて行けないし、チャイナタウンの他のレストランも予算不足で無理なので仕方なくワンキーなのだ。女の子には事前にこの店の説明はしてある。スタッフを観察すると俺達に対する態度はいつも“安定して”悪く、他の客に対しても、
「席はソッチじゃねぇコッチだ!」と上官のように命令口調で指示をする。料理もガチャンと放り投げるように置かれるのを見て笑っていたものだ。

●どうしようもないな

日本から友人が遊びに来たので、夜、自然にワンキーに足を運んだ。友人は態度の悪い接客に驚くというよりも怒っていた。一連の接客の他に、なによりも頭にきたのはスタッフが足音を立てながら歩き、フラフラと歩いている姿と、店内のトラブルをこの日に目撃してしまったからだ。
ある白人の客がスタッフに怒り、文句を言うと、スタッフも負けじと言い返して睨み合いが始まった。スタッフの中には怒っている客を目の前に、ニヤニヤ笑っている奴もいた。

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友人が勘定を払ってくれたが、かなり怒っていて
「いくら安くて量が多くても、こんなに不愉快な思いをするならもう二度と行きたくない。無理してでも少し高いレストランに行った方がいい」と、全くの正論を言った時には俺は何も反論出来なかった。
ある日、俺は年上のAさんという女性と二人でワンキーに行くことになった。Aさんは何度もワンキーに行ったことがあるらしく、もちろん行く前にその話で盛り上がった。
いつものように“安定した”最低の接客を受けている時、Aさんが話し始めた。
Aさんの日本人の親友は、中国に長く住んでいて中国語と広東語がペラペラであった。Aさんはその親友と二人でワンキーに食事をしに行った。大勢いるスタッフが広東語を話しているという事をAさんは初めて親友に聞いて知る。
女性二人が食事をしている最中、スタッフ同士の会話がその親友には理解できた。親友の顔色がだんだんと紅潮し、無言になった。なんだか様子がオカシイのでAさんは「どうしたの?」と心配して声をかけた。親友は口を開いた。
「腹がたって仕方ないわ。スタッフは客の悪口ばかり言っていて、『あの客、死んじまえ』だの、とんでもなく卑猥な言葉を発しているのよ」
ワンキー{ワンケイ}、世界NO1レストランの称号あげます。

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嵐 よういち
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旅行作家、旅行ジャーナリストをやっています。
代表作は、海外ブラックロード・シリーズ。
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