【日本の風俗街】「武雄」~​佐賀の古湯はソープ街~≪佐賀県武雄市≫
武雄

武雄とは

「武雄」の風俗街は神功皇后由来の伝説を持ち、肥前国風土記にも記載される名湯、武雄温泉の周囲に存在する。
昔ながらの温泉街の中にソープランド店が点在している。
<場所>
佐賀県武雄市武雄町大字武雄

<アクセス>
JR佐世保線武雄温泉駅下車、徒歩10分
又は、車で長崎自動車道武雄北方ICから出て約5分
車では、武雄北方IC下車、温泉街まで車5分

武雄のXXXと言えば?

武雄市と言えば、まず頭に思い浮かぶのが、スターバックス併設のTSUTAYA図書館で何かと議論を呼んだニュース。

ただ、夜のお遊び系で、となれば当地にある名湯、武雄温泉の周囲に広がるソープ街なんです!

まずは武雄温泉の色街の歴史から。
武雄温泉のある集落は、江戸時代には博多ー長崎間を結ぶ長崎街道長の宿場町として、街道を行き交う者や湯治目当ての客で賑わいました。
そしてこの地にあったのが蓬莱町遊郭、と呼ばれる色街。
残念ながら、色々手を尽くしても往時の情報が見つからないため、どのような状況だったか分からないのですが、気になったのは「湯女」というキーワード。
道後温泉の湯女〜遊郭〜の流れと同様に、温泉地特有の風俗街の発生形態だと推測がされます。

武雄温泉のソープ街

そんな由緒正しい?温泉地絡みのソープ街なんですが、現在確認出来るのは以下の4店舗さん。

・ダンヒル
・葵御殿
・金の扉
・ソープランド・アリス

特に、『ダンヒル』と『葵御殿』は、武雄温泉一の観光スポットであり、中心部にある武雄温泉共同浴場(重要文化財)から道路を挟んですぐ、と言う立地。
現地を訪れて頂ければ、いかに温泉地での保養と女遊びが一体化していたか、と言うことを認識されること間違いないと思います。

そして店舗の特徴は..と言うと特にありませんでした。
葵御殿が和風、と言ったぐらいでしょうか。
いずれの店舗も60分〜70分で18,000円前後。サービスも至って普通のようです。
(店によってはNSがOKな嬢もいる様子)

その他)
今回ご紹介したのは、いわゆる表風俗ですが、この武雄温泉にも他の温泉街と同様に裏風俗の噂があります。(あくまでも噂)
それは芸者遊びで、交渉次第で最後までさせてくれる芸者の事を「枕芸者」と言うんだとか。

ネット上の情報では、お座敷代にプラス20,000円でーー、とありますが真偽の程はいかがかと..
ちなみに、武雄温泉芸能組合という置屋のサイトを見たのですが、至って真面目そうな感じでそんな雰囲気はありませんでした。

まあ、呼ばれた後で自由恋愛なら..といった感じでしょうか。

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みそさざい
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昼間はIT系のサラリーマン。
そして夜の顔はエロ体験談ブログと官能小説で小遣い稼ぎを狙うフリーライター志望の男。
夢は小説販売とかでノマドワーカーになる事と、グーグルのエロキーワード検索で1位を取ること。既に一部は実現...(おおっと)
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