【ほぼ妻書き下ろし官能小説】藤村綾の『人妻風俗嬢の淫らな体験』  あゆ 37歳 後編
藤村綾

藤村綾
photo by 人妻風俗嬢/官能小説家 藤村綾

『人妻風俗嬢の淫らな体験 あゆ 37歳』

「なぜ、写真を撮るのですか?」
シャッター音のする中、疑問に思い江藤さんに質問をした。江藤さんは、スマホを下ろし、そこの椅子に座ろうか、と、促した。それからこう言った。
「うーん、なぜかぁ?」
顎に手をあてながら、一旦押し黙った。そして、ポケットから赤い箱に入ったタバコを取り出して火をつけた。フー、と、白い煙を吐き出し、続きを話し出す。江藤さんがタバコを吸うなんてまるで知らなかった。江藤さんのことをあたしはなにも知らないと、なおさら思った。既婚者なのかとか、年齢とか、どこに住んでいるのかとか、そういう類。
「夜の街を走っていてね、思ったんです。それぞれの人がいて、それぞれの思いを抱え生きているじゃないですか。そこに生きる人や景色、光景を見てもらえたらいいなと思い、そこでしかない光景を撮るようになったんです。あ、twitterに写真をあげていますよ」
twitterに?知らなかった。なにせ、あたしはtwitterどころか、ネット音痴でLINEすらやっていない。江藤さんはさらに重ね付け足した。
「基本移動は渋谷が多いじゃない。僕は、渋谷が大好きでね。楽しさを分け合い、哀しさを分け合い、寂しさを分け合う、そんな街。光がある所には影がある。俺にはあっている。そんな渋谷が大好きなんですよ」
江藤さんはやけに饒舌になりポロポロと言葉を零した。渋谷は江藤さんの中で形容しがたい街なのだ。
僕と言っていた一人称は、俺という一人称に変換をされていた。
「ちなみに住まいも渋谷ですね」
ははは、と、屈託なく笑った。それからいろいろと互いのことを話した。同じバツイチだったということ。同い年だったということ。ドライバーの仕事は今後の配送の仕事のためのつなぎでしているということなど。知れば知るほど魅力的に見えた。スタッフと風俗嬢。こんな密に話をするということなどはまるでありえない。あたしは隣にいる江藤さんに抱きつきたい衝動に駆られ理性を保つのにひどく苦労を要した。欲望むき出しな女は引かれるし、江藤さんの気持ちも考えずにその行動は憚れる。
「と、いけない、話し込んじゃいましたね」
江藤さんが立ち上がった。腰をトントンと叩き、ああ、腰が痛いーと、天に向かい言葉放つ。
「え、江藤さん、」
江藤さんの名前を呼ぶ。江藤さんはきっとあたしの気持ちを察している。上からスマホのシャッター音が落ちてきた。あたしは顔をもたげる。
【カシャ】
「あ、やだぁ、撮ったなぁ!」
立ち上がり、江藤さんの手を掴み怒気を含んだ声音で、消して! ブスだから!と、半ば叫んでいた。
「はは、あゆさん、笑ったほうがいい、あゆさんはブスじゃないし、綺麗だよ」
「でも、いや、消してぇ〜」
あたしはそのまま、江藤さんの胸にどさくさに紛れ飛び込んだ。なんだろう。ムスクの匂いがする。懐かしい匂いが。あたしは常軌を逸する行動をしている。江藤さんの顔がまるで凝視できない。眉間に皺でも寄っていたら、泣いてしまいそうだ。
え? 江藤さんはあたしの身体に腕を回し覆いかぶさるように抱きしめた。
「寒いですか?」
あたしは首を横にふる。ううん。寒くないよ。
「どうして?」
どうして、質問口調になる。
「どうもしないの。ただ、江藤さんのおさめてきた光景を共有したいの。それだけ」
「こうしていると、わかるの?」
「わかるわ、温かいもの」
あたしは胸に顔を埋め、ムスクの匂いと体温に包まれながら即物的な江藤さんの背中に腕を回した。
「江藤さん」
あたしは名前を呼んだ。
「はい」
「抱いてほしいわ」
「はい」
江藤さんは即答だった。安易に吐いた単語の意味がこの人はわかっているのだろうか?
「いま、抱いているじゃないですか」
え?そのくだり。いいや、きっと江藤さんはわかっている。あたしの女の疼きを。察している。キスをしたいと思っているあたしを。はぐらかしかたには慣れている風だ。ひどく女慣れをしていると感じた。
けれど、さっきから江藤さんの身体もあたしと同様に震えていた。あたしだけが震えていると思っていたのに、江藤さんも震えている。
「寒いの?」
今度はあたしのほうが質問をした。
江藤さんの力が強くなりさらにあたしをきつく抱きしめた。息がうまくできない。
「寒い」
江藤さんの中の渋谷。哀しさを分け合う街。寂しさを分け合う街。
「江藤さんの寂しさをあたしにも分けて」
あたしは江藤さんの胸から脱出し、顔をもたげた。
視線が絡み合い、自然という言葉が正解のように唇と唇が触れ合っていた。そこにはいやらしさなどはまるでなかった。あたりまえのように求めあった。舌と舌を絡め、その場でまた抱き合った。あたしは泣いていた。江藤さんとキスをしたことが嬉しくてではなく、その逆で哀しいキスだったからだ。
江藤さんは内面もイケメンだった。容姿のよい男性にはろくなのがいないと思っていたけれど、それを覆すほどの魅力を持った男性。
「好きになってもいいですか」
あたしは囁く。耳元で。胸元で。
江藤さんはなにも言わない。薄っすら明るくなってきた公園で、男と女が桜の木の下。花びらの雨の中、何度もキスを交わし、抱擁をしている。
誰かシャッターを押してくれないかな。こんないい男といい女のラブシーンなんて滅多に撮れないんだからね。
あたしは誰にでもなく心の中で呟いた。Twitterのように。140字以内で。写真を添付して。

もうすく太陽が昇る。

(了)
※ このお話はほぼ日のライター『江戸のデリ◯ルドライバー』様のご協力のもと、書かせていただきました。主人公の『あゆ』を自分の名前に置き換えて江戸さんとのラブストーリーを堪能してくださいませ。
江戸さんありがとうございます。『あや』は『あゆ』になりきり書かせていただきました。笑

モアグループで会える人妻

新宿人妻城 

新宿人妻城 ましろ 37歳

オトコを勃たす…エロエロ奥様登場~★色白でGカップのセクシーBODYで色気を放つ♪笑顔がとても素敵でHな事大好き奥様。くっきり瞳の愛らしさとは裏腹にムスコ直撃のプロポーションとのギャップに心を奪われてしまう殿方も多いのではないでしょうか^^セクシーな美人妻と濃厚な大人のひと時をお過ごしください☆

店舗情報

店舗名
新宿人妻城
業種
デリバリーヘルス
エリア
新宿
電話番号
03-5291-5067
HP
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女の子情報

名前
ましろ
年齢
37歳
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159cm B.90cm(Gカップ) W.58cm H.88cm
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この記事の作者

藤村 綾
藤村 綾
あらゆる風俗業界を渡り歩く謎の風俗嬢ライター。
『俺の旅』ピンクの小部屋連載中。趣味は古本屋巡り。
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