こんにちは！ほぼ妻編集部のぽめこです。
『タンタンたぬきのきんたまはー　風もないのにぶーらぶら！』という歌詞がありますよね。
こちらは『ビックカメラ』のテーマ曲にもなっているので、日本人で歌えない人はいないのではないか、というほど有名な曲ですが、原曲は讃美歌（聖歌687番：新聖歌475番）で、『Shall We Gather at the River』（まもなくかなたの）というそうです。本国では葬儀の場で歌われることもあるそうですよ！へえ、びっくりー！
･･････って、ちがーーーう！！
私が今回、言いたかったのは、『意外に使われている讃美歌特集』ではなく『キンタマ』のほうだったんです！！?
そう、『たぬきのキンタマ』にそっくりの自転車ライトのお話です?

まずは実物をご覧ください

パッケージにはハート型がちりばめられています。入っているのは白いハート型･･･････のライト。うん、この時点ではハート型に見えます。
サドルに取り付けるためには、ハートを逆にして、紐を通すわけですが･･･ん！？ハートをひっくり返すと全然ハートに見えなくなっちゃうけどいいんですか！？
動画の最後では、実際に自転車につけてみるのですが、ぶらんぶらんするその姿はもうキンタマにしか見えません！

この『キンタマライト』――正式名称は『Bike Balls Bicycle Light』。
Kickstarterで資金を募集し、販売を目指していましたが、この面白い見た目が話題となり、掲載からたった３日で目標資金に到達したそうです。

しかし、話題性だけの商品かと思いきや、米国のAmazonでは絶賛の嵐！
77人のレビュアー評価の総評は★５（最高点）となっています。
友人にジョーク作品として購入した、など、最初はジョーク作品として購入した人が多かったのですが、『視認性がぐんと向上した！電池が長持ち！使いやすい！電池交換が簡単！メインライトが故障した際に大助かり！』など、実用性バッチリだったそうです。

現在は米国のAmazonで3.1ドル（345円）で発売中。かなりお求めやすい価格となっています。
友人にプレゼントしたら意外と喜ばれるかも…！？
ドン・○ホーテや、ヴィ○ッジ・バンガードに置いたら激売れしちゃうかもしれませんね！