【ほぼ妻書き下ろし官能小説】藤村綾の『人妻風俗嬢の淫らな体験』 しほり 33歳 後編
藤村

藤村
photo by 人妻風俗嬢/官能小説家 藤村綾

『人妻風俗嬢の淫らな体験 しほり 33歳』

最近では週に3日だけ出勤している。生理のときだけ休んでいたけれど、ここ1年は鬼出勤はやめた。お茶を引くときもあるからだ。
「あ!しおりさんだぁ」
最近人妻部門で入店した陽子嬢。陽子さんは、実年齢は38歳だけれど、お店年齢は36歳。朗らかで尚且つ、そこらにいる専業主婦を彷彿させる容貌なのに風俗嬢をしているのが不思議でならない人種だ。だてに長いこと風俗嬢という仕事をしていない。風俗の世界で売れるか、売れないか、流されないか、自分の意思を持っているのかなどが大体わかる。んー、どうだろう。陽子さんはきっと、面白い方で売れるタイプだと見込んでいる。
「聞いてくださいよぉ〜」
あたしは相談係りではないのだが、しほりさんになんでも聞いてね。と、店長が余分なことをいうものだから、なんでもあたしに言ってくる。
「この前ですね。笑っちゃうことがあったんですよねぇ」ふふふ。最後に笑い声を付け足すところは素直に可愛い。
「なあに?」
クツクツと笑う陽子さんに話の先を促した。
「ロマンあるじゃないですか?《ロマンとはここらあたりで一番安い汚いホテル》そこでね、あたし、なんと、ホテルの清掃のおばさんと間違われたんですよね」
ええ!嘘ぅ?あたしはわりと大きめな声になり、笑えるぅ〜、と、つい本音の言葉を言ってしまった。
「ははは、や、やばいぃー、お腹が痛いわ、あははは!」
あたしはお腹を抱え呼吸と鼓動を震わせながら豪快に大笑いした。
「だってさ、陽子さん一体どんな服装で仕事にいったの?」
確かに陽子さんの衣装はどう見てもデリヘル嬢には見えないときもある。服装は基本自由。ズボン以外ならなんでもオッケー。なのだ。
ん?陽子さんは軽口を叩く。
「白いワンピースですね。見ようによっては割烹着にも見えるかも」ふふふ。
そこ、笑うとこじゃないよね、などと言いながらも談笑は続きあたしは久しぶりに声を荒げ笑った。このお店は普通の風貌の女の子を好んで面接をしている。きちんとした面接を行うし合否をきちんとしているため、老舗のデリヘル店になっているのは頷ける。
「えっと、まほちゃん仕事入ったよ。用意して」
待機場の横。ウォーターサーバーが置いてある奥の部屋がむき出しの事務所になっている。他の待機場のことはまるでわからないけれど、移籍をしてきた女の子がまず口並み揃えていう台詞は、
『わ!ここって事務所と待機場が繋がっているんですね〜』だった。あたしはこれが普通だと思っていたので、他のお店の雰囲気にたちまち興味を持った。
けれど、なぜ、仕切りがあるのだろうか?
「えーえー!」
思考が他所にいっていた矢先、まほちゃんの声が耳の奥に入ってきた。
「えー!あそこの部屋ってSMの部屋じゃないですかぁ!あたし、嫌です。行きたくありません」
どうやら、『ホテル・アメリカ』のSMルーム305号室からの依頼らしかった。
「どうやらその部屋しかさ、空いてなかったみたいなのね。もう、行けますって言ったしなぁー」
「えーでも、でもですね、以前あの部屋であたし、あのバツになった台に手足を拘束されて、デンマでイカされて潮を噴かされたの!」
ハッ!あ、やだぁ。あたしったら。勢い余ってかわいらしいまほちゃんが自分のプレイ内容を話したことのほうが、皆呆気にとられた。
しばらくの間のあと、ドット笑いがたちまち怒涛のように押し寄せる。
「デンマでイクとか、まほちゃん、やだぁ」と、ルミ姉さん。あたしの2年後に入店したお姉さんだ。
「あたしなんてさ、既にマン◯が壊れていてね、クスクス、もう、何をしてもイカないのよね」と、陽子嬢。
「けれど旦那とするときはイクのよ。ふふ。だって、愛撫を丹念にしてくれるしね。風俗は内緒だけれど。んー、そこがなんとも背徳感なのね」よその夫婦の性生活などを聞いてもなにも得はないが、それはそれで笑える話しだけれど羨望でもある。旦那、あるいは彼氏。風俗嬢は性に晒されているため、性には食傷気味だと思われがちだけれど、愛する人がいないとやれない仕事かもしれないとも思う。あたしにはその伴侶などはずっといないが、なぜ平気なのかと問われたら、言葉に窮してしまう。孤高の風俗嬢なのかしら。なんて。
「ヤダ、ヤダ、」
相変わらず駄々をこねるまほちゃんに店長もお手上げだ。
「あの、お客さんって新規です?」
もしかしたら知っているお客さんならまほちゃんにその情報を与えることができる。
「あ、しほりちゃんの常連さんの『とおやまさん』だよ」
ああ、遠山さんね。あたしはまほちゃんの顔の前に行き、頭を撫ぜながら、鷹揚な口調で諭した。
「遠山さんは安全だよ。だってずっと、12年もあたしの常連さんなの」
まほちゃんの顔がパアッと明るくなる。あたしはその先を続けた。
「頬に大きなおできがあるの。それをとても気にしていてね。それで他の嬢を呼べなかったのね。でもこの前あたしはこういったの」
目に涙を浮かべながらまほちゃんは真剣にあたしの話しに耳を預ける。
「勇気を出して他の嬢を呼んでみたら。あたしからはもう卒業してね。そう。たまになら呼んでくれても構わないわ。でも、遠山さん勇気もときには必要なの。だれにでもコンプレックスはあるわ」
あたしは、最後、別れ際に、ファイトー!と、応援の言葉を投げかけ踵を返した。
「まほちゃん、だからお願い。行ってあげてね。遠山さんはね、見た目は悪いけれど、いい人よ、ね!」
お母さんが子どもをなだめる口調にあたしは自分でも驚嘆をした。あたしってこんなキャラだっけ?あたしはいつのまにかすっかり大人になっていたのだ。
「は、はい! しおりさんがいうなら、しおりさんがいうから行きます!」
「うぁ!ありがとうね。うん、がんばってね!」
あたしはまほちゃんの背中を押す。
遠山さんきっとまほちゃんを気に入るはず。だってあたし押しなんだもの。
ふふふ。
あたしは見えない舌を出す。
「あ、まほちゃん」
支度をしだしたまほちゃんの背中に声をかける。ん?ファンデーションの鏡ごしに目があった。
「あたしね、なんどもいうけれど、『しおり』じゃなくって、『しほり』だからね」
おもてはすっかり日は落ちて、橙色がと黒色が混ざりあっている。
夜は平等に落ちてくる。
あたしにも。まほちゃんにも。陽子さんにも。

そして遠山さんにも。

(了)

モアグループで出会える奥様

藤村

五反田人妻城 藤村 30歳

原○知世似のキュートな奥様★ミニマムボディに眼を惹く豊満なおっぱい。程よい抱き心地がそそる藤村奥様。つぶらな瞳とあどけない可愛らしいお顔立ち、なのにベットの中ではこんなにエッチ★こんな瞳に上目遣いでキスをせがまれたらもうたまりません♪体力に自信のある方は何回でもおねだりして、限界までイカされちゃってください。

店舗情報

店舗名
五反田人妻城
業種
デリバリーヘルス
エリア
五反田
電話番号
03-5791-7615
HP
オフィシャルHP
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女の子情報

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藤村
年齢
30歳
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154cm B.88cm(Dカップ) W.59cm H.87cm
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この記事の作者

藤村 綾
藤村 綾
あらゆる風俗業界を渡り歩く謎の風俗嬢ライター。
『俺の旅』ピンクの小部屋連載中。趣味は古本屋巡り。
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