今や高嶺の花、中国大陸のKTVを最大限楽しむ秘訣【中国大陸で遊ぼう!Vol.2】
アジアを中心とした旅ネタ(とエロネタ)を中心にお送りしているラジオ番組「スタジオスモーキー」
毎週日曜日に更新の「誰でも無料で聴ける」ポッドキャスト(いわゆるインターネットラジオ)番組「スタジオスモーキー」を主宰しているカルロスです。
今回より、中国国内における僕の「実績」に付いてお話をしたいと思います。
中国での定番的夜遊び「KTV」とは?
中国における、昔からの一般的な夜の遊び方には「KTV」が有ります。今では、凄くお金の掛かる遊びになってしまいましたが、仕事で大陸に行くチャンスの有る方であれば、取引先の接待に期待をするのが良いでしょう!笑
「KTV」とは、簡単に言うと、キャバクラ+カラオケと言う感じの遊びになります。これに、中国独特のシステム「小姐(嬢の事です)場内指名」と「お持ち帰り(気に入れば)」が加わります。
「KTV」での遊び方
「小姐場内指名」ですが、先ずKTVに入店すると個室に案内をされます。しばらく待つと、やり手ババア、或いは店のママがずらりと小姐を引き連れて部屋にやってきます。
もし貴方が接待を受ける側であれば、遠慮せずに目の前に並んだ小姐の中からイの一番に気に入った嬢を指名しましょう。時に、20名くらいの小姐が部屋に入り貴方に指名を促す目線を送ってくることも有るでしょう。慣れない内は、その数に圧倒されてドギマギしてしまうかも知れません。
そんな時こそ、貴方は堂々とした態度で、出来ればソファから立ち上がり、居並ぶ小姐達の目の前まで近づき一人一人、その香しい匂いをも確認出来るくらいの距離感でお気に入りの一人を見つけるべきです!
何故ならば、そこに入って来た小姐の数で、そのKTV店へ案内してくれた相手の、店での「格」が分かり、更には、貴方への思いも代弁してくれているに等しいからです!!存分に、その好意を受け止めるには、日本的な遠慮など不要です。心の赴くままに、小姐のチェックをしましょう!
またどうしても気に入った小姐が居ない場合には、遠慮なくママに「チェンジ!」と告げましょう。間もなく代わりの小姐軍団が入れ替わって入ってくるはずです。そこはさすがに我が国と比較して13倍もの人民が居る国、人的資源には事欠きません!
中国語が出来なくても安心、小姐との遊び方
気に入った小姐を引き連れ、自席に戻ると後はいかに互いのコミュニケーションを取るかです。ただ日本人向けに教育されたKTV以外では、中国語のみと言う小姐がほとんどでしょう。そんな時に強い味方になってくれるのは翻訳アプリです。ただし、そこは中国大陸、「金盾」によりgoogle先生は助けてくれません。
郷に入れば郷に従え、ここ中国では中国版googleとも言うべき「百度」を大いに活用すべきで、当然翻訳アプリも「百度翻訳」が最も精度が高いと思います。(実際に使っている僕が言うので間違い有りません!)英語が有る程度出来る方であれば、英語⇔中国語での翻訳をすればかなり正確なやりとりが出来ます。
もちろん、場が和めば翻訳ソフトなど無用です。存分に、ダイレクトコミュニケーションを楽しみましょう。
「お持ち帰り」はするべき?
話しが進んでくると、小姐から「お持ち帰り」のリクエストが来る場合が有ります。ここで勘違いしてはいけないのは、貴方がモテている訳では無くて、貴方が持っているお財布の中身が小姐を引き寄せていると言う事をお忘れなく。ただし、それは「その時は」であって、お持ち帰りをした後こそが貴方の勝負所なのです!
僕の経験上、小姐の中には心が通いだすと、とても良くしてくれる嬢が少なく有りません。もちろん、歴戦のツワモノたちはKTVに居る間にそこまでの仲を構築出来る方もいます。が、初心者にはなかなかそこまではハードルが高い。なので、じっくりと時間を掛けて小姐とコミュニケーションを取ってみて下さい。挨拶程度の基礎的な中国語が出来るだけでも非常に喜んでくれる小姐も居ますし、先述の「百度翻訳」を使いコミュニケーションを取ると言う姿勢は、小姐にとり好ましい姿勢には映ると思います!
ここで気になる「お持ち帰り代」です。
正直に言って、もはやKTVでのお持ち帰りは無意味です。場所にも依りますが平気で2,500元以上(約4万円)と言って来ます。もちろん、そこから交渉をして(それ自体を楽しむ事も含め)行くのも有りですが。
中には接待をしてくれている先が気を利かせて「(金は払っておくから)気に入ったなら連れて帰れば良いよ!」と言ってくれる事も有りますが、それはそれで今後の付き合いを考えると止めた方が良いでしょう。「最後は自腹で」と言うのが原理原則だと思います。
KTVは、基本的に我々一般人が行くので有れば、場の雰囲気を楽しむのとキレイな小姐とのコミュニケーションを楽しみつつ、接待をしてくれている現地の方々に楽しんでいる姿を見せて彼らの「メンツを立てる」と言うのが良いと思います。それはそれで、充分に楽しい時間には成りますから笑
むしろ、その後が「勝負!」
肝心なのは、その後。
しっかりと小姐とWeChatのアカウントを交換しておき、「百度翻訳」を使い存分にコミュニケーションを取って下さい。店を通さずに会う事が出来る可能性も広がりますし、何よりも、現地の小姐たちの日常がのぞけるのも楽しいものです。
ここまでお読み頂いて、ああ中国大陸にはそんな高価な場所でしか遊べないのか、と嘆かれている諸兄、まだそう思うのは早いです!
次回は、リーズナブルに遊べる、そんなスポットの紹介を以降数回に分けて、僕の体験も交えて行いたいと思います。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
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