【嵐よういち・海外裏ロード】バンコクの美しいレディボーイのお店 前編

『男の快楽街』・バンコクのナナプラザ。
ここにはゴーゴーバーとオープンバーがたくさん集まっている。このサイトを観ている人たちには説明不要かと思うが、ゴーゴーバーは水着姿、ときには上半身裸の女が舞台で踊っていて、男達は酒を飲みながらそれを眺め、気にいった女がいれば店の外に連れ出すことが出来る。このようなシステムは、日本のキャバクラのように高い金だけ払って何も出来ず、ムンムンさせるよりもはっきりしていていいだろう。ゴーゴーバーの中にはレディボーイが紛れていることもあり、過去にその“犠牲者”になった者も数知れないのである。
ナナプラザの1階、一番奥にオブセッションというレディボーイしか働いていない店がある。ちなみに嬢たちは竿と玉がある手術前で、術後は採用してくれない。彼女たちはもっと本物の女性に近づこうと全て取ってしまったら、この店を辞めなければいけない。このようなルールで成り立っているようだ。
情報を持っていて最初からそのことを知っていればいいが、何の知識もない人はトラブルを招くであろう。おそらくここで働く「女性」達の容姿とスタイルは、整形&豊胸をしているのを差し引いても約25軒あるナナプラザのゴーゴーバーの中でも一番綺麗であろう。
●2人の仲間がヤッちゃった
俺の仲間である、カルロスとアーサーが、この店で連れ出してやっちゃった話を書こう。ちなみに2人はれっきとした日本人だが、なぜか2人のことを皆はそう呼ぶ。
カルロスの場合。
カルロスは性欲絶倫・無類の女好きである。
パタヤビーチに遊びに行った時のことだ、ロシア人娼婦などが集まるエリアを真夜中に1人で歩いていた。するとスラブ系の女が話しかけてきてそのままホテルに行くことにした。カルロスはかなり酔っ払っていたがウキウキであった。シャワーを浴び、ベッドに入った時に異変に気が付いた。そして問いかけた。
「もしかして、君は僕と同じものをつけているのかい?!!」
「うん、そうよ」
カルロスはかなり驚いたが、このまま帰すのも悪いと思い、レディボーイにトライした。
翌朝。
「やっちまった!!」
頭を抱えて友人に全てを話した。もちろん全員大爆笑である。
カルロスは悩んだ。もしかして、僕はそっちの才能もあるのかも・・・。これはもう一度実験して自分が何者か試したくなった。
バンコクに戻ったカルロスはオブセッションに突入した。とにかく自分が何者かを確認しなければならない。
店に入ってすぐにカホリという嬢を捕まえてホテルへ。カルロスは完全に女性として扱い、最初からプランを立てて攻撃しようと思った。最初に一緒にシャワーを浴び、いきなりカホリの竿をシゴキまくり、驚いたカホリは「オ~イ、オ~イ」と叫びまくる。
竿と玉はあるもののそれ以外は完全に女と思っていたがカホリに変化が訪れた。興奮してくると、毛穴が開き、匂いを嗅ぐと男の香り。あ~やっぱり男なんだな。結局最後までやったのだが竿は咥えることは出来ず、自分はやっぱり女がいいと、心底思ったようだ。
アーサーの場合。
アーサーも無類の女好きである。
バンコクで遊びまくり、レディボーイでもいけるんではないかと思っていた。オブセッションは綺麗なのが揃っている。女と変わらないじゃないか。よし、この女を連れ出そう。
この時、俺らは総勢10人位がバンコクに集結して遊んでいた。アーサーはスクンビットの小さなホテルに宿泊していて隣室にはタコラさん、向かいの部屋には俺と一緒に海外ブラックロード・ポッドキャストをやっていて、犯罪ジャーナリスの丸山ゴンザレス{以下、丸ゴン}がそれぞれ部屋をとっていた。
アーサーがレディボーイを連れ込んだことも知らない2人は部屋にいた。時刻は夜中2時過ぎ。丸ゴンは仕事が残っているので原稿を書いていた。すると変な音が聞こえてきた。
「アーアー」
なんかそれは低い音で不気味でさえあった。音はアーサーの部屋から聞こえてくる。お楽しみか、それにしてはなにか変だと思っていた。
隣室にいたタコラさんは寝ようかと思っていると奇妙な音がアーサーの部屋から聞こえてくる。それにしても低い声だし、少しオカシイなと感じていた。
翌朝、アーサーは皆が揃っている前で白状した。
「オレ、オブセッションの女? まあ、男とヤッちゃいました」
皆は大爆笑だが、タコラさんと丸ゴンは合点がいったようだ。タコラさんが口を開く。
「やっぱり、昨夜、なにか変な声だしオカシイと思っていたんですよ」
アーサーによると、どうにか最後まですることが出来た。女を帰したあと、「フフフ、やっぱり遊びはこうでなくちゃな」
そんなことを頭で考えていると、突然、胃から胸にかけて気持ち悪くなり、急いでトイレに駆け込んだ。激しい嘔吐である。体は受け入れても頭がそれを拒否していたのか、とにかくエッチした後にこんなことになることなんて人生初めてであった。
「アーサー、また遊べばいいじゃない? 」
俺がそう言うと、とんでもないというような顔をし
「いや、頭が拒否してますんで、竿は立つでしょうが、また吐いちゃうので止めておきます。まあ、記念ですよ」
そんな記念はゴメンである。
●飲み会で出会ったI君
日本人の仲間とバンコクの日本居酒屋で飲み会をした時のことだ。メンバーは日本から5人、バンコクでマスコミ関係をしている2人、彼らの連れてきたライター崩れの整形豊胸女、バンコク在住のゲイとその連れの女性の合計10人であった。電話をしていた友人が俺に聞いてくる。
「僕の友人がバンコクに仕事で来ているんで彼もここに誘っていいですかね? 」
「連れてきなよ」
その30分後にI君と名乗る男はやってきた。見た目は暗そうな感じで大人しそうである。東京で輸入雑貨の店を経営しており、二か月に一回の割合で大好きなバンコクに買い付け&遊びで来ているようだ。
最初のうちは俺達もI君に気をつかい、適当に話しかけていた。I君もそれに真面目に答える。そのうち、酒も入ってきて俺達は好き放題の下ネタ、エロ・グロの放送禁止の会話に。レディボーイの話に発展したので冗談半分にI君に話をふるとニコニコしながら
「オブセッションにいる、ユーコりんと呼んでいるこの女を見てください」とスマホの写真を見せてきた。なるほど、かなりカワイイ。とても男には見えない。
「え、I君はオブセッションに行ってるの? 」
俺がそう尋ねる。
「二日に一回は行っているし、ユウコりんがいればホテルに連れ込みますよ」
I君は女が好きで、普通にそっちとも遊んでいるが、いつの日かレディボーイに興味を持ち、そっちにも異常な興奮を覚えるようになったようだ。ちなみに美しいレディボーイに興味があるだけで、どんな美少年であろうが、見た目が男には全く相手にしない。
「I君、まさか相手の竿を舐めないよね? 」
「舐めますよ。シックスナインもします」
飲み会のメンバーは、次から次へと発せられるI君の爆裂する発言に驚愕し、大爆笑の渦であった。それからの飲み会は、あまりの下品な会話のオンパレードで、近くの席にいた日本人駐在員と思われる夫婦は30分で店を出て、次にその席にやってきた脂ぎった日本人中年男は日本語を話すタイ人ホステスを連れて来ていたが、俺らの煩いゲスな会話が耳に入り、ウンザリしたのかまたもや30分で席を立った。
こんな会話の流れにもなったし、店にもこれ以上迷惑かけられないので俺達は会計して、オブセッションにタクシーに分乗して向かった。
席に座ると“美女たち”が凄まじい視線を送ってきてポーズをとってくる。ステージではダンスを踊っているが、アイドルグループのようである。最近、日本ではやたらとアイドルグループが多いが、そんなのよりもはるかにレベルが高い。彼女たちは客をとるために必死で、尚且つ、元々男なので凄く強引で1人で行くのは好きでない限り憚れる。俺達は適当に話ながら楽しんでいた。新羽さんというバンコク在住のゴーゴーバー評論家がトイレから戻ってくるなり呆れながら言う。
「ちょっと、あのトイレはいったいなんなんですかね。女が平気で男子便所にいますよ。やりにくくて仕方ないですね」
俺もちょうど小便をしたくなったのでトイレに入る。
『うん・・・・・?』
2人の女がビキニのパンツから竿をだして立ったまま小便をしている。美女が男性用小便器で立ったまま小便。俺の頭の中はわけがわからなくなり、しばらく頭を整理させないといけない。女はパンツをモッコリさせないために股に竿を挟んでいる。小便をするときは個室に行けばいいものを面倒くさいのか、こうしているのである。俺も便器の前に立って用を足すが女たちの視線が気になってやりにくい。
席に戻って皆にそれを報告すると大爆笑である。それを聞いていたI君だけは1人テンションが違い、こんな発言をした。
「その場合、彼女たちが小便をしているのを覗くと、だして見せてくれるから、とても楽しいですよ!」
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 店舗名
- 業種
- エリア
- 電話番号
- HP
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 店舗名
- 業種
- エリア
- 電話番号
- HP
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 店舗名
- 業種
- エリア
- 電話番号
- HP
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 店舗名
- 業種
- エリア
- 電話番号
- HP
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 店舗名
- 業種
- エリア
- 電話番号
- HP
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 名前
- 年齢
- スリーサイズ
- 名前
- 年齢
- スリーサイズ
- 名前
- 年齢
- スリーサイズ
- 名前
- 年齢
- スリーサイズ
- 名前
- 年齢
- スリーサイズ