【時事コラム・ボーペンニャン】第7回 ソンクラーン旅行をドタキャン、損失額は?
今年のソンクラーン(タイ正月)休暇(4月12~16日)の水掛け祭りは初めて参加するということもありとても楽しみにしていた。同行者と綿密な打ち合わせをしたり、現地で会う知人らとスケジュールを決めたり……。
ところが、出発前日の11日にドタキャンしなければならない事態に陥り、ソンクラーンに向けて準備してきた、ヒト・モノ・コトが一瞬で全て無に帰した。海外旅行をドタキャンして行けなくなった人のツイートを見るたびに「気の毒に……」と思っていたが、それが自分に起きた。残念に思いながらも、諸所に謝罪の連絡を入れた。
最後に残したのは、お金はほぼ戻ってこないだろうなと思っていた、十数万円相当の予約済みの航空券やホテル、民泊サービス「Airbnb」、ポケットWi-Fi。この際なので、それぞれのキャンセル情報を記したいと思う。
まずは航空券。今回はANA(全日本空輸)の特典航空券だったため、なんと3000マイルの手数料を取られただけで、チケット手続き手数料の8000円まで戻ってきた。次にホテル。今回はバンコク4泊分のホテルを予約サイト「アゴダ」で取っていた。これはキャンセルできない条件で安く取っていたのでキャンセル不可。次にAirbnb。パタヤ宿泊用に17~20日の3泊分を予約していたが、これはほぼ戻ってきた。そしてポケットWi-Fiは2000円ほど取られたが半分以上戻ってきた。
せめてもの救いで、キャンセルが予想以上に効いてお金が戻ってきたことにより、2万円程度の損失で収まった。しかも、どのキャンセル手続きも簡単だった。非常にありがたいことだと実感した。
料金は魅力的だが、こういう事態にキャンセル対応できない格安航空会社(LCC)やホテル予約は危険だと改めて思った。「レガシーキャリア」でチケットを取る消費者の気持ちが痛いほど分かった。「今後はそういう部分を考慮していこう」とその時は思ったが、つい先ほど、アゴダからセールメールがきて、5月のバンコクのホテルを安さにつられてキャンセル不可で取ってしまった。つくづくこりない男である。(NIT)
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- 2018/04/23
- コラム