【中国大陸で遊ぼう!】第22回 深センの置屋「向西村」体験記(前編)
毎週日曜日に更新の「誰でも無料で聴ける」ポッドキャスト(インターネットラジオ)番組「スタジオスモーキー」を主宰するカルロスです。
今回は中国の深センでの少し勇気が必要な夜遊びについてお話したいと思います。初めての方はできれば、地元住民や駐在員に知人に案内してもらうのが無難でしょう。
向西村は知る人ぞ知る置屋街
深センの鉄道の玄関口となるローフー駅。この周辺に激安価格で知る人ぞ知る置屋街「向西村」があります。
現地在住のYongさんの案内で向かったのですが、この時はタクシーで移動しました。後日調べたところによると、地下鉄でも行けるそうです。その場合は湖貝駅を利用すると良いようです。
現地に向かった時間は、午後11時過ぎ。もちろん夜が遅い華南地区、あたりはまだまだ飲食店を中心に賑やかなものです。が、この向西村の置屋街(といっても、こぢんまりとしたビル群です)に一歩足を踏み入れると、そこはまったくの別世界のような空気感でした。
正直、初めての場合、単独では来ていない、いや、来られないと思うくらい独特の雰囲気を持ったエリアでした。
暗くて怖い雰囲気
いわゆる一軒家ではなくて、ビルを置屋としているという意味合いにおいては香港の「141」に近い空気感といっても良いかもしれません。が、141と圧倒的に違うのは、その暗さにあります。
周辺にいるやり手ババア、もしくはポン引きによる手引きが必要(この時点で141とは異なります)なのですが、それは置屋ビルに入るために、入口にある鉄扉のロックを解除しなくてはいけないからです。
さらに雰囲気を怖くしているのは、いったんビルに入ると、その鉄扉は再度閉じられてしまい、容易に逃げ出せない感じを醸し出すこともその原因の一端と言えます。
1発約2600円!
重々しい鉄扉を抜けると、エレベーターはなく、基本的に徒歩で階段を上がって行きます。各階ごとに、「小姐」が待ち構えているイメージ。しかし、小姐らが待つフロアのスペースはかなり狭く、言ってみれば各階の玄関で、5~6人程度の小姐とご対面する形式です。
ここでもし気に入った小姐がいなければパスしてもかまいません。置屋ビル自体は、狭いエリアに密集しているので、次の場所を探すのに困ることはないでしょう。
そして、その価格ですが、なんと150人民元(約2600円)という激安価格! 今時下手をすれば、現地中国でこの価格では、健全マッサージも受けられないくらいの価格設定であります。
正直、その場所の雰囲気の暗さと危うさに内心ドキドキしながら、案内をしてくれたYongさんの後をついて行った僕、カルロス。果たして、そのクオリティ-はどうだったのでしょうか? 次回は、この件に関してお話したいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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