【中国大陸で遊ぼう!】第29回 東北部ハルビン編(1)

毎週日曜日に更新の「誰でも無料で聴ける」ポッドキャスト(インターネットラジオ)番組「スタジオスモーキー」を主宰するカルロスです。
今回から、昨年訪れた中国東北部の街ハルビンについてお話したいと思います。その印象は、一言で表すと「驚き」でした。
今回はそれに先立ち、日本の首都圏から飛んでいる唯一のハルビン路線を紹介したいと思います。
成田から直行便就航!
以前であれば、ハルビンに行くには一度、上海を経由してから鉄路で向かうのが一般的でした。
しかし、昨年就航した格安航空会社(LCC)春秋航空日本の成田―ハルビン路線のおかげで、利便性は飛躍的に向上。国内旅行感覚の渡航が可能になったのです!
しかも、春秋航空日本が運航するわけですから、うまくキャンペーンチケットなどを利用できれば、東京―大阪間の往復新幹線代よりも大幅に安く行けます。
昨年6月に現地を訪れた時は、春秋航空日本がプロモーション価格で販売していたチケットをゲットし、出掛けました。
成田第3ターミナルに発着
同路線の難点を挙げると、やはり成田国際空港第3ターミナルの使用と往路の発時間になります。
最悪、第3ターミナルの使用は仕方がないとしても、発時間が午前8時10分なので、空港へは6時を目指して行かねばなりません。この時間の成田空港着は、ハードルが相当高い。
実際に僕の場合は、公共交通機関の使用を諦め、自家用車で空港に向かいました。公共交通の使用を前提とするならば、都内在住者であれば、東京駅発のいわゆる「LCCバス」の5時前後の便を利用するのが良いでしょうが、肝心の東京駅までのアクセスの問題が残ります。
場合によっては、東京お台場の温浴施設「大江戸温泉物語」に前夜入り、早朝に同施設経由でLCCバスを利用して成田に行くことを検討しても良いかもしれません。
いずれにしても、一長一短があるのは、格安移動を実現してくれるLCCでは仕方がないことなので、トータルでうまくコストを抑えることを考えるのが建設的でしょう。
チェックイン開始時刻は午前5時55分。既に長蛇の列ができていた
到着後の時間はたっぷり
往路の発時間が早いということは、逆に言えば、到着した後の時間がたっぷりあるということを意味します。しかも、東京―ハルビン間は意外なほど近距離で、成田を午前8時10分に離陸すると、現地ハルビン太平国際空港に着陸するのは、なんと10時5分という早さ(※)。感覚としては、東京―沖縄間程度の距離感になります。
※日本と中国の時差はマイナス1時間。中国が午前10時5分の時、日本は11時5分
これくらいの移動時間であれば、LCC利用でも気にならない人も少なくないでしょうし、何よりも午前中に現地に着く気軽さは捨てがたいものがあります。
フードコートで、自身を含む男女4人組で旅の安全を祈念し乾杯! 朝6時半くらい……
ハルビンと言えば、当地を含む中国東北部は一定年齢以上の日本人にとって、特別な感情を抱く場合も多いのではないでしょうか。
前述の通り、同便就航以前は上海経由、もしくは大連経由の渡航が選択肢としてありましたが、やはり直行便の存在はハードルをグンと下げてくれるように思います。
バルクヘッド席であれば、180センチを超える身長の僕でも余裕あり
次回は、ハルビン太平国際空港に降り立ったところからお話したいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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