第31回 世界でも有名なジャカルタの交通渋滞の実情【時事コラム・ボーペンニャン】
東南アジアに行くと毎回感心させられるのが、自動車ドライバーらの運転技術。日本とは比べ物にならないほど整備されていない道路を、無秩序に車とバイクが往来する。主要幹線道路以外はほとんどセンターラインがなく、逆走しているバイクを見ることもしばしば。
そんな状況が影響しているのか、東南アジアでは特に渋滞がひどいと感じる。中でもインドネシア首都であるジャカルタ市内の渋滞は、「世界最悪」と表現する人が多く、今年9月の旅は、移動に相当時間がかかることを覚悟していた。
しかし、それは杞憂(きゆう)に終わった。場所や時間的な条件があったのかもしれないが、タイ首都バンコクの夕方の、あの身動きが取れないような渋滞に遭遇したことはなかった。そのレポートを考えていたのに、うれしいやら悲しいやら。このため、急きょ企画を変更し、ジャカルタの交通事情で印象に残ったことを挙げる。
(1)信号が少ない
外資系企業のビルが乱立する中心部は除くが、郊外に行くとほとんどない。
(2)Uターンをする車が多い
Uターンが多い場所では交通整理を行い、ドライバーからチップをもらう交通整理人がいる。
(3)道路の横断は命がけ
横断歩道が少ないため、道路の反対側に行きたい場合、大回りをしたくなければ片側3車線以上の大通りを横切らなくてはならない。
この時は交通量が少なかったから、比較的楽に渡れました。
ジャカルタは横断歩道が少ない! 対岸に渡るのは至難の業! pic.twitter.com/ac5g1T8YPZ— ナオトインポテンツ@NIT Wildheart (@naotoimpotence) October 8, 2018
いつ事故が起こってもおかしくない東南アジアの交通事情。日本とまではいかないまでも、なるべく早く整備されることを願っている。(NIT)
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