【中国大陸で遊ぼう!】第41回 変わりつつある「飲み事情」
このような個室での会食も多い

毎週日曜日に更新の「誰でも無料で聴ける」ポッドキャスト(インターネットラジオ)番組「スタジオスモーキー」を主宰するカルロスです。

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前回は中国の「テーブルマナー」についてお話しました。原則、日欧米と比べて緩やかな基準の中国のテーブルマナーですが、そんな中ででも知っておいた方が良い「しきたり」があり、それを知った上で会食に臨むと相手から印象も良くなり、その後の関係構築にも役立つことがあります。

すなわち、食事を重要視する中国では、ビジネス上の関係構築を考えると、酒席での振る舞いの重要度は他国を上回ると、僕の長年の経験から言うことができます。

かつては、とにかくその「飲む量」が話題になることが多かった中国での酒席事情ですが、昨今では少々事情が変わってきつつあるのを感じます。

今回は、中国国内における、特に若い世代に散見される「飲み事情」の変化についてお話したいと思います。

かつては覚悟を持って臨んだ酒席

僕が中国に行きだした1999年ごろは、「開放政策」の開始により、高度経済成長の入口に立った時代であり、その主役はいわゆる旧世代の人々が中心でした。

その振る舞いは、旧き良き中国という印象を受けることが多く、特に言葉による直接的なコミュニケーションが取れない相手との会食の場面は、関係を一気に縮めることが期待できる、とても重要な機会でもありました。

しかし、その参加人数(中国人と日本人のの割合)次第では、相当の覚悟を持って臨む必要がありました。

現地に行く際には二日酔いと腹痛用の薬を持参するのが当たり前であり、また当時は仮にホテルのバーであっても、氷を使う飲み物は避けるなどの配慮も必要でした。

当時の酒席で繰り広げられる代表的なシーンは下記の通りです。

まずは静かに会食がスタートします。次々と運ばれてくる食事に舌鼓を打ちながら、通訳を介し、相手の上席者とのコミュニケーションを図りつつ、時々互いに酌をしながら(ビールの場合が多い)、距離を縮める努力をします。

このような個室での会食も多い

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この段階では、なかなか打ち解けてくれない人もいますが、そこはあまり気にする必要もありません。

時間が経ち、上席者がビールから違う種類のアルコールを頼み出したあたりからが「勝負」の時となります。

アルコール度数がぐっと上がるこの段階からに備えて、序盤のぬるいビールは極力控えつつ、消化が良く胃を保護してくれる食べ物(野菜や豆腐類など)を中心に、事前にしっかりと取っておくことが重要です。

上席者との距離感が近づいたころ合いを見計らって、ほかの出席者から酌を受ける時間になります。この際の飲み方は原則「一気」飲みになります。アルコールの強い酒がきつい場合には、ビールでもかまいませんが、基本一気飲みを繰り返ことになります。

この時に大事なのは、相手側と日本側の人数の差です。僕の場合、最悪のケースは1人で相手側が10人を超える場合がしばしばありました。この場合には覚悟を決めて場に臨むしかありません。

特に、工場長クラスの人との酒席でのコミュニケーションはとても大事な手段となります。これを繰り返すことで、相手が強い味方になってくれることが少なくありませんでした。また、相手側は基本的に英語ができないので、簡単な北京語を覚えて場に臨むとなお良いでしょう。

2次会の誘いは興に乗ってきた証拠

概ね3時間程度が1次会に当てられる時間です。ここで相手側の印象が良ければ、2次会のお誘いがあります。2次会はかつて中国式カラオケ「KTV」系の店に連れて行かれることが多かったです。

そして、2次会での振る舞いも非常に大事になりますし、むしろ、ここでの様子をしっかりと観察されていたように感じたことが少なからずありました。

2次会で取るべき振る舞いは、本コラム第2回で紹介していますので、そちらを参照ください。

これは今でもそうですが、とにかくどんな場所、場面でも「堂々」と振る舞うことが肝心です。これは相手に下に見られないための手段です。その上で、相手の様子を見つつ、その場の「限度」を把握しながら楽しむことを肝に銘じていました。

また、2次会では一気飲みなどをする必要がなくなるので、酒量を調整しやすいです。相手側のメンツが立つ範囲で、ドリンクをソフトなものに変えたりして、翌日に向けたケアをしていたものです。

先に、2次会に誘われるということは相手側の印象が良い場合と述べました。となると、この場で大事なのは、相手側の印象を利してさらに距離を縮めることになります。

僕は2次会では常に上席者の隣に陣取り、女性の相手をしつつも意識は上席者の方に向けるようにしていました。またカラオケになりますので、歌う曲の選択も大事です。可能であれば、北京語の歌が良いのですが、中国人に馴染みがある日本の歌も少なくありません。

当時も今も鉄板なのは谷村新司の「昴」と千昌夫の「北国の春」です。これらを日本語でかまわないので歌えば、喜んでもらえるケースが多かったです。

若いビジネスマンは深酒しない

さて、時代は変わり2018年の現代。

中国でも世代交代が進み、80年代生まれ(パーリンコウ)の人たちがビジネスシーンの主役になりつつあります。まれに、90年代生まれ(クーリンコウ)の人たちとの会食の機会もあるでしょう。

彼らの思考、志向は極めてスマート。深酒はまずしません。正確にいうと、よっぽど親しくならない限りしませんし、こちらが求めてもしてくれません。

1次会で終わることが大半で、ある意味ではそこに壁を感じることもあります。もっとも、この世代でわれわれと接する機会がある人たちは、ほぼ英語が堪能であり、直接的な言葉のコミュニケーションには困りません。

なので、そこを起点にいかに相手の関心を誘えるかが勝負になります。相手の関心を誘うことに成功すれば、やはり2次会のお誘いもあります。ただし、KTVなどの女性がいる場所ではなく、高級バーなどになりますので、その時に備えて出費の用意をしておくことが必要になります。相手が支払う場合が大半ですが、数を重ねてくると、こちらが支払うことも必要です。

例えば、上海の高級エリア「新天地」などがそれに当たります。外国人客が大半を占める場所ですが、ここで1本数万円のワインを数本空ける場合もあります。

上海新天地は外国人客が大半。日本で言えば、かつての六本木に相当するような場所。当然全てが高い

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上海新天地は外国人客が大半。日本で言えば、かつての六本木に相当するような場所。当然全てが高い

そして、相手からの信頼が高くなれば、仮にその相手が独身であれば、彼らがガールフレンドをその場に呼んだりする場合もあります。多くの場合、ガールフレンドも英語が堪能なので、程度を考えつつ会話を楽しむことができます。

この時点で、既に仕事の話題からは外れていますので、とても楽しく、また、現地の人々の思考を知る上で大事な時間にもなります。

また、ごく稀に複数の友人を呼んでくれる場合もありますが、その場合も同様に現地の人々の生態を知るとても良い機会ですので、積極的に会話を楽しむようにしています。

一昔前までは、会計の際に割り勘にすることはまずあり得ませんでした。ですが、昨今では場にもよりますが、決済サービス「微信支付(ウィーチャットペイ)」を利用した送金システムで割り勘する場合もあります。こんなことにも、時代の移り変わりを感じます。

さて次回ですが、そんな中国での「出会い事情」をお話したいと思います。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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キャプテン カルロス
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2013年12月より開始の旅と街歩き情報を中心にお送りするポッドキャスト番組「スタジオスモーキー」主宰。
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巨乳には目がない。風間ゆみ命。

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