【中国大陸で遊ぼう!】第42回 中国人と出会う方法を解説

毎週日曜日に更新の「誰でも無料で聴ける」ポッドキャスト(インターネットラジオ)番組「スタジオスモーキー」を主宰するカルロスです。
前回は中国における最近の「飲み事情」についてお話しました。インターネット社会という意味では、日本も中国もさほど変わりはなく、世代を経るたびに行動パターンや思考回路における彼我(ひが)の差が近くなっているように感じます。
今回はそんな流れの中で、中国における「出会い事情」がどうなっているのかをお話します。
老舗はQQ
中国におけるメッセージングアプリの老舗は、やはり「QQ」でしょう。以前はメーリングリスト的に趣味嗜好が似た者同士がグループをつくりつつ、交流を深めた上で出会うのであれば出会うという感じのアプリでした。
現在では、さまざまなバージョンアップが施されて、かなりレベルの高いアプリになっているようです。中国企業テンセントが運営しています。
圧倒的シェアのウィーチャット
本コラムで何度か紹介している「微信(ウィーチャット、WeChat)」。高機能なQQと比較すると、シンプルな構造になっていて使い勝手が良いのと、やはり決済システム「微信支付(ウィーチャットペイ)」との紐付けがあるためでしょうか、僕の感覚では、ウィーチャットは圧倒的なシェアを握っているように感じます。
QQと同じく、テンセントが運営するアプリですが、ユーザーの属性に応じて仕様を変えているのかもしれません。
ウィーチャットは単なるメッセージングアプリではなく、「出会い機能」も付加されています。「近くにいる人」という機能がそれに当たります。この機能により、ウィーチャットを使用するユーザーのIDとアイコン、自分自身の場所から概ねどれくらいの距離に相手がいるのかを一覧で見て取れます。
さらに、そこで気に入った異性がいれば、あいさつを送ることができ、そこから何かが始まる可能性もあります。
また、「シェイク」という機能があり、これはアプリを立ち上げて文字通り端末を上下に「シェイク=振る」すると、同じように端末をシェイクしているユーザーが表示されます。
ただし、なぜかこの機能を使って表示される相手は相当の遠距離になります。数千キロメートル離れた相手とのマッチングが表示されることも珍しくありません。あくまでも、シャレというか、付加機能として考えた方が良いでしょう。
半面、「近くにいる人」は実に使い勝手の良い機能と言えるでしょう。気に入った相手がいれば、適当にメッセージを送ってみましょう。意外と返事がくるかもしれません。
本命は中国版ティンダー
出会い系のみに絞ると、やはり「探探(タンタン)」一択です。使用感などは大手ティンダーとほぼ同じ。使ってみて戸惑うことはないでしょう。肝心のクオリティーですが、ここに登録している女性の質は「なかなか良い」と言えます。もちろんサクラもいるでしょうが。
掲載女性の容姿は「良好」とみられる
ただし、あくまでも中国人向けなので、中国語のやり取りになります。中国語ができる人には、かなりチャンスがあると思います。できない場合は、英語で文書を作成し、翻訳アプリ「百度翻訳」で中国語に変換するのが、言いたいことを伝えるには適切だと思います。
比較的「マッチ」しやすいこともあり、日本国内の中国人と出会う目的でも、ぜひ一度試してもらいたいアプリです。
マッチも比較的しやすい。一覧でマッチ相手がみられるのはティンダーと同じ
さて次回ですが、中国人女性における「メイク事情」をお話したいと思います。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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