【中国大陸で遊ぼう!】第44回 中国人女性と出会う方法を掘り下げる
毎週日曜日に更新の「誰でも無料で聴ける」ポッドキャスト(インターネットラジオ)番組「スタジオスモーキー」を主宰するカルロスです。
前々回では、中国人女性との出会いを求める場合にはどうすれば良いのか? をお勧めのメッセージングアプリの実例を添えて紹介しました。
今回は、少々変化があった出会い系にも使えるメッセージングアプリの動向などを絡め、もう少し掘り下げてお話したいと思います。
ビートークが改悪、使えないアプリに!
「中国人女性との出会い」という観点からは少し離れますが、主にタイや台湾を中心に出会い系アプリとしても実用性が高かったのが、メッセージングアプリの「BeeTalk(ビートーク)」。僕自身も、日本国内を含め何度か良い思いをしています。その数倍、苦い思い出もありますが……。
ビートークのメッセージングアプリとしての、日本国内で圧倒的なユーザー数を誇るLINEとの大きな違いは、「LookAround」という機能でした。これは、登録ユーザーが位置情報発信をアクティブにしておくと、衛星利用測位システム(GPS)を活用し、自身の近くにいる距離順にその存在を示してくれる機能です。
そこに表示された中で、「おっ!」と思う相手がいると、ショートメッセージによるあいさつが送れ、これがそのまま「友達申請」を兼ねます。
このメッセージを見て、相手が「許可」すると、晴れて「友だち」になることができ、通話を含む各種機能を使いコミュニケーションを取ることができます。
また、各種ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)におけるタイムラインに該当する「Buzz」という機能があり、フォローあるいは友だちが投稿した内容を閲覧できます。
LookAround機能のユニークな点は、位置情報の発信でした。これは友だち同士になってもLookAround内にその存在が表示されるので、互いが今どこにいるのか分かってしまうという恐ろしい機能でもありました。それを回避するには、位置情報の発信を解除すればOKです。
具体的な事例ですが、ある日、新宿駅で電車待ちをしていた時、ビートークで友だちになっていた女性から電話が掛かってきて、「私、今宿にいるから飲みに行こうよ!」という誘いが入ったのです。
この時は、「ああ、素晴らしい偶然だなー」とうれしくなったものですが、後でよく考えてみると、ビートークにログインした際の位置情報を見て連絡をしてきたのは確実で、便利ではあるが使い方を間違えると、非常に危険な機能であることを認識したものです。
そのビートークですが、先の米アップルのオペレーティングシステムiOSのアップデートに伴い、このLookAroundとBuzz機能が使用できなくなるという暴挙に見舞われました(※)。
この改悪により、ビートークは単なる平凡なメッセージングアプリ以下の存在となり、利用するのを止めた人も少なからずいるのではないかと想像します。
※米グーグルのオペレーティングシステムのアンドロイド、ならびに古いiOSを使い続けているユーザーの場合は未確認です。
ウィーチャットの機能は心強い
さて、前々回で触れた「微信(ウィーチャット、WeChat)」の「出会い系」機能ですが、この機能はなんと、前述のLookAroundとBuzz機能に相当するものなのです。
ウィーチャットにある「発見」タブから「近くにいる人」をタップすると、近距離順に位置情報をONにして使用しているユーザーが現れてきます。そして、「あいさつの送信」という箇所をタップして一言コメントを添えて送信すると、これがそのまま「友達申請」となり、相手のウィーチャットアカウントに送信されるのです。
「発見」タブから「近くにいる人」をタップ
表示相手を絞る。例えば、女性のみなど
また「発見」内の「モーメンツ」機能は友だちが投稿したタイムラインを表示してくれるので、ビートークのLookAroundとBuzz機能は、ウィーチャットでもほぼ同等の使い勝手が期待できると言えるでしょう。
表示内容は女性のみ。距離順に、画像がプロフィール付きで表示される
ビートークのみならず、ウィーチャットでも、女性から友達申請そのものはけっこうくるものです。ただし、そのためには最低限、自分自身の画像を数点プロフィール欄にアップしておかなくてはなりません!
しかし、残念なことに(当然のことながら)、そのほぼ全てがプロの女性からの「お仕事」のお誘いです。両者間の違いとしては、ビートークにはレディボーイからのお誘いが多くある一方、ウィーチャットでは理財商品、要は投資勧誘のメッセージが多いです。
それらを目的に使用する分には良いのですが、そうではない場合はそれなりに根性を据えて使用する必要があります。
僕の友人女性のビートークアカウントには、多い時で数十件に上る「友だち申請」が届きます。ちなみに、国籍はかなり豊かなものでした。それらのメッセージを一つ一つ精査することなど現実的ではなく、その意味では、こちらから友達申請してもうまく成就することは極めて稀であると言えます。しかし、「稀」というのは「ゼロ」ではありません。
友だちになる決め手は語学
先に紹介した「探探(タンタン)」は出会いに特化したアプリです。したがって、友だちになった後のコミュニケーションに関しては、少々使い勝手が悪いこともあり、さっさとほかのメッセージングアプリによるコミュニケーションに相手を誘導する必要があります。
その観点においては、元をメッセージングアプリとするウィーチャットや、かつてのビートークの出会い系機能は、その後の展開が実にスムーズとも言えるのです。
そうだとすると、いかにして「友だち」になれるかですが、僕のささやかな経験からすると、「日本人なのに中国語ができればかなり確率が上がる!」と言えます。それくらい、いまだ中国人にとって「中国語が使える日本人」は希少性があり、かつ興味を引く対象になり得ます。特に、在日中国人が対象となります。
「英語ができる人」も可能性があります。英語と中国語は文法が同じなので、翻訳アプリ「百度翻訳」を活用し、まずは英語で本文を打ち込み、それを中国語に訳したものをコピー&ペーストして相手側に送信すると、こちらのメッセージが高精度で伝わります。
英語の心得がある人は、まずは友だち申請時に送信する一言コメントから百度翻訳を用いて中国語のメッセージを送ってみてはいかがでしょうか。英語の心得がない人は、ひとまず日本語でメッセージを考え、百度翻訳を利用して相手に中国語のメッセージを送ってみましょう。
このようにして、友だちになり、なんとかアポも取り付けて、まずは食事にでもとなるでしょう。しかし、「残念な場面」に遭遇することが珍しくありません。その残念な場面とは、中国人女性による「テーブルマナーの悪さ」です。これは、かなりがっかりしてしまいます。
次回は、その実体験をお話ししたいと思います。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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