【中国大陸で遊ぼう!】第45回 中国人女性のテーブルマナーはがっかり
毎週日曜日に更新の「誰でも無料で聴ける」ポッドキャスト(インターネットラジオ)番組「スタジオスモーキー」を主宰するカルロスです。
前回は、中国人女性との出会いを求める場合にはどうすれば良いのかを、より具体的にお話しました。主に、スマートフォンをベースにした出会い系アプリやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用したテクニカルな内容になりましたが、出会い方はさまざまです。
その中でも、最も有効なのは知人、友人からの紹介。紹介と言っても、たまたま飲む機会があって、そこでたまたまタイミングがあって友だちを呼んで……という流れの交流の広がりは珍しくありません。
この場合だと最初から共通の知人、友人がその場にいるので、打ち解けやすいという良い面もあります。
先日もそんな機会に恵まれました。しかし、そこでかなりがっかりしたことがあったので、そのへんを交えながら、アジア人女性にありがちな「残念なテーブルマナー」についてお話したいと思います。
深センのバーのママが来日!
本コラムでもお話しましたが、深センの仲の良い友人に、とあるバーのママがいます。彼女は日本が大好きで、年に1回は観光に来るのですが、先日、恒例の来日を果たしました。
到着時刻に合わせて、成田国際空港まで迎えに行き、約1年ぶりの再会を果たしたのですが、もう一人の友だちが別の便で来ているということで、その友人を探すことに……。
ママが到着したのは第2ターミナルでしたが、友人が到着したのが第1ターミナルと分かり、第2ターミナルまでの空港間バスの乗り方を教え、しばし待つことに。ほどなくしてバスから降り立ったのは、なんとかなりの美人ではありませんか!
今回はラッキーだなと思いつつ、あいさつを兼ねてさっそくのコミュニケーションを図りますが、残念なことに彼女は英語ができず中国語オンリー。僕の貧しい中国語ボキャブラリーでは会話が成立しません。仕方がないので、ママを通じて(通訳にして)、移動の車中でいろいろと話しかけてみます。
彼女の年齢は24歳、深センと上海でメイクアップの仕事をしており、日本のファッション雑誌(中国版)の仕事もしているとの情報を聞き出すことができました。
その彼女を後部座席に、ママを助手席にそれぞれ乗せて、2人の宿泊先まで車を走らせます。久しぶりの再会ということもあり、ママと話が弾みます。ふと気が付けば、後部座席の彼女はすっかり爆睡。このへんは「寝る食う」を大事にする中国人らしいです。
この日は2人を送り届け、共通の中国人の友人と合流して解散としました。
たばこを酒のつまみに……
後日、僕の友人を交えて新宿で集合、某居酒屋に入りました。ここで席に着くやいなや、彼女がたばこを吸い出します。僕はたばこが大の苦手。食事や酒席で、周囲で無造作にパカパカとたばこを吸われるのが何よりも苦痛です。
ただし、そこに気遣いがあれば話は別。そこは大人ですから、気遣いには気遣いで返します。ところが、彼女はあたかもたばこをつまみ代わりにしつつビールを飲み、さらには、少し食べ物を口に運んだ後に、口直しとばかりにたばこを吸います。
そして、最も僕が、というか、非喫煙者が気にするであろう喫煙者の行為の一つ、手にした「吸いかけのたばこを振り回しつつの会話」をするので、たばこの灰がテーブルや皿などに落ちてしまいます。まったくエレガントではありません。
ちなみに、深センのバーのママも喫煙者ですが、このようなマネはさすがにしません。
僕が非喫煙者であるがゆえに、このようなことが気になるのは百も承知ですが、少なくとも、こんな感じでたばこを吸う行為は、無遠慮な中高年男性のそれみたいで、どうも好きになれないのです。まあ、「好みの問題でしょ」と言われれば、それまでではありますが……。
ただ、たばこに加えて、中国人によくみられる「クチャラー(くちゃくちゃと音を立てて食べる)」が加わると、もうどうにもなりません。
喫煙するチャイエス嬢は少ない
特に夜遊びが好きな女性の喫煙率が高いのはどこも同じですが、日本人や欧米人と比べて、中国を含めた若いアジア人女性の喫煙率は比較的高いように感じます。ファッションの一種というか、どこか「格好が良い」といったニュアンスがあるのかもしれません。
たばこを止めて以来、長年が過ぎ、今はまったく吸いたくなりませんが、僕自身が喫煙を始めた時の理由はやはり「格好が良い」「大人っぽさへの憧れ」といったものでした。
なので、そのへんのニュアンスを否定するものではまったくありませんが、せめて「格好良く」たばこを吸ってほしいものです。
テーブルマナーというよりも、僕個人の好みといった方が正しいのかもしれませんが、喫煙者も非喫煙者も、互いに気遣いがあればなと思いますが、いかがでしょうか?
半面、喫煙者が少ないように感じるのが、いわゆる中華式メンズエステ(チャイエス)嬢です。職場が室内であることも含めて、完全禁煙状態の中で長時間拘束される仕事なので、ある意味では当然のことかもしれません。
そんなチャイエスですが、ここ最近、事情が少々変わりつつあるようです。次回は、チャイエス事情の移り変わりについてお話したいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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