【中国大陸で遊ぼう!】第47回 知られざるチャイエス嬢の生態
毎週日曜日に更新の「誰でも無料で聴ける」ポッドキャスト(インターネットラジオ)番組「スタジオスモーキー」を主宰するカルロスです。
前回は、ここ最近変わりつつある中華式メンズエステ、いわゆる「チャイエス」の最新事情をお伝えしました。今では、主要な駅前であれば数軒のチャイエスがありますが、その内装などは均質なように見えます。
まず、インターネットカフェ風の壁が天井まで到達しない(完全な個室ではない)工夫を施した施術室を設けています。扉も使わないで、引き戸風の間仕切りやカーテンを使用しているのも共通の仕様です。
そんなチャイエスですが、われわれ一般客が立ち入らない場所があります。それは嬢らの控室もしくは住居です。
住み込みが珍しくない
ここでは便宜上、チャイエス嬢と記していますが、この手の店で働いている嬢の国籍は中国籍のみとは限りません。
彼女たちは地縁血縁を頼って働きに来る場合と、いわゆるエージェントを使う場合の2通りのパターンがあるようです。そうやって日本に来る嬢の中には、寝泊まりをする場所に困っている場合も少なくありません。むしろ、多いかも……。
その場合はどうするのか?
そうです、この場合は店に「住み込み」という形で働くことになります。元より半個室化した部屋がある上に、寝具やタオル、シャワー、トイレといった設備が商売道具ですから、営業時間以外はそれらをそのまま嬢らの日常生活に使えば良いので、合理的と言えます。
チャイエス嬢の個室。ここで寝泊まりしているが、専用の個室を使えるだけマシと言える
また、嬢にとって、出勤時間と距離のない「究極の職住接近」職場とも言えるわけで、嬢らの管理監督、すなわち最もシンプルな「出勤するかどうか?」を心配する必要がないのですから、店側としても悪くない話です。
衣裳部屋を借りる嬢も
この手の店に働きにきている嬢は基本的に、必要最小限の荷物しか持っていないケースが多いようです。つまり、この手の店で働く嬢らの私物は全てスーツケース内で保管できる場合が多いのです。
特に、来日して間もない嬢はその傾向が強いと言えます。まあ、お金を稼ぎに来ているわけですから、余計なものは必要ないと割り切っているのかもしれません。
ただ、ある程度お客さんが付き始め、稼げるようになってくると、同僚らと費用をシェアして「衣裳部屋」を借りる場合もあるようです。ですが、部屋を借りられる資格というのがなかなかハードルが高いので、これができる嬢はごくわずかではないかと思われます。
もっと突き詰めて言うと、正規の理由で日本に来たものの、何らかの経済的理由で効率良く稼げる仕事をせざるを得ないといった事情を持つ嬢のみが、その資格を有するものと言えるでしょう。
どんな世界にも階級、階層が存在します。それは、チャイエス嬢の世界においても同様と感じます。そんな彼女らが来日早々に困るのが通信手段。次回は、チャイエス嬢のスマートフォン事情についてお話したいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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