【安近短で行ける、アジアで遊ぼう!】第56回 馴染みのチャイエス嬢が中国に帰国していた!
毎週日曜日に更新の「誰でも無料で聴ける」ポッドキャスト(いわゆるインターネットラジオ)番組「スタジオスモーキー」を主宰しているカルロスです。
今回から、より幅広いエリアを対象にしてお届けします
前回まで「中国大陸で遊ぼう!」と題して、中国ネタで当コラムをお送りして来ましたが、さすがに中国一本ではネタも尽き、ここ最近ではチャイエスと言う、かろうじて中国との関わりを保ちながら、タイ人女性との事を記事にしてきました。
思えば、今までの経験を考えると中国に関する事が多いものの、他のアジア地域でも多少の活動経験が有ります。
今後の連載の事も考え、今回より記事の対象エリアを中国関連からアジア全域まで拡大してお送りしたいと思います!
とは言え、お題目変更後の一発目はやっぱり中華ネタ
さあ、どのネタから行くかな?と考えていました。
と、そんな時に、とある女性からスマホに着信が入りました。「WeChat(ウイーチャット)」によるビデオチャットですので、相手は当然中国人です。
「你好(ニーハオ!)久しぶり、元気にしていますか?」
以前、当コラムでも紹介したことが有る、中国東北部出身の馴染みのチャイエス(=中華式メンズエステ)嬢、「E嬢」からでした。
「もちろん、元気だよ! Eちゃんはどうしているの??」
以前の当コラムでお送りした様に、E嬢が働いていた都内某駅のチャイエス店は経営者が店を売却し閉店した関係で、伝手を頼って大阪に働きに行っていました。(もちろん、チャイス嬢として、です。)
実は、年末近くにE嬢から連絡が有り、東京に戻ったのだと聞かされていたのです。
当然のごとく、仕事はチャイエス店勤務です。その時に「近い内に行くよ!」と言ったまま、行けずになっていました。
「実は、今長春に戻っているの。」
「へえ~、少し早い(中国のお正月休み「春節休暇」よりも、と言う意味)帰省なの?」
「ううん、もうこっちに住むために戻って来たの。」
「えっ、じゃあ、もう東京には居ないの?」
「うん。でも、東京へは多分また行くと思う。行けば3か月くらいは居るかな。」
「で、長春に住むのが基本になるんだ?」
「うん、一年の内、半分くらいを東京で働いて、半分を長春で過ごす積りなの。こっちに家も買ったしね!」
「おお、凄いな! 頑張って働いていたもんな!! ご両親と同居するの?」
「うん、そうするつもり」
なんと、E嬢は地元長春に、日本で稼いだお金でご両親の為に家(マンションだそうです)を買い、そこで一緒に住むのだそうです。あとは時々東京に来て稼げれば充分だとの事。実にしっかり者のE嬢らしいプランです。
話はそれますが、skypeなどももちろんですが、スマホアプリを介せば国際電話も事実上無料で使えるなんて本当に良い時代ですね、海外に住む女性たちと各種のスマホアプリを介して会話をする度にそう思います。)
ひと昔前などは、国際電話で10分強程度話すのに数千円も使っていた事を思うと実に感慨深いものがあります。
それはさておき、E嬢との会話はまだまだ続きます。妙に仲が良い事もあり、遠慮なく色々尋ねてきます。
「ところで、仕事は決まったの!? (痛い所を突いてくる!)」
「いやあ~、まだ決まって無いんだよね。なかなか厳しいよね。」
「中国で働けば良いじゃん。(結構、現地の人から言われます)」
「そうねえ、それも悪くないかな!」
「長春には来ないの?」
「うん、仕事が決まって働き出したら、休暇を取って、またハルビンと長春に行きたいと思っているよ!」
「だったら、案内するよ! ハルビンは近いから(中国版新幹線で長春から1時間程度)、両方案内する! 長春に来たら、ウチに泊れば良いよ!!(なんとも有難いお言葉!)」
とまあ、こんな感じでのとりとめのないトークが30分ほど続きました。
一言では説明しづらい、E嬢との関係
以前にもお話しをした通り、E嬢とは6~7年ほどの付き合いになります。
元々の出会いは、とある日に懇意にしていた馴染みのチャイエス店の経営者から言われた、「新しく入った子なので一度お願いされてよ」、との頼みを聞いたことがきっかけでした。
E嬢の、中国東北部出身らしい、大らかな、且つ、母性本能が豊かな所と巨乳が気に入り、さして頻繁では有りませんが、時々お相手をお願いしてもらっていました。
僕がそのチャイエス店の経営者と仲が良い事も有ってか、出会った当初から打ち解けた感じで、WeChatのIDを交換して、日本人男性との結婚歴が有るおかげで日本語がまずまず堪能だったので、時々WeChat通話でおしゃべりをしたりと直ぐに仲良しになりました。
そんな感じだったので、実際には店に行くよりも、他所で食事をする事の方が多かったかも知れません。(注:当然ですが、休憩時間や休みの日に食事をするだけで、いわゆる「裏引き」の様な無粋な真似はしませんし、食事をする際には必ず店の経営者に一報を入れてからにしていました。)
そんな感じでの付き合いの中で、僕がE嬢に会いに店に行く時は必ずと言って良いほど、何か辛い事があって誰かに甘えたい時でした。
その豊かな母性本能に身を委ねる心地良さを、ピンチの時に求めていたのかも知れません。
概ね、この手のチャイエス店の施術時間は60分、90分、120分程度のコース設定になっていますが、僕が心身ともに一番キツかった時には、何と240分(120分x W)と言う長時間でのお相手をしてもらった事も有ります。
素っ裸で、長時間の施術をしてもらうと、何だか恰好を付けているのが無意味に思えて来るから不思議で、気が付けば、E嬢に対して洗いざらい色んな事を話している事に店を出る度に気が付き驚いていたものです。
しかし、そうやってある部分では心を開いて接して居たので、良いお客さんではなかった(たくさんお金を落とすお客ではない、と言う意味で)のに、食事に付き合ってくれるなど、仲良くしてくれたのではないかと考えています。
建物が完成しても、住むまで最低半年くらいは掛かる
E嬢との会話に戻りましょう。
「買ったマンションって何㎡くらいあるの?」
「だいたい。120平米くらいかな~。(6畳程度のワンルームマンションが6部屋分ぶち抜きで使えると想像して下さい。)〇千万くらいだった。」
「凄いな、一生懸命に働いていたもんねえ」
「あと、車も買った。ベンツ!!」
「うわ、マジで! 凄いな!!」
中国人は、一般的に自分が稼いでいる給料の額などを他人に隠そうと言う意識は低い様に思います。
他人から「いくら稼いでいるの?」と聞かれれば、概ねズバリの金額で答えてくれる場合が多いですし、逆に遠慮なく聞かれる場合も少なく有りません。(聞く方も聞く方ですが、言う方も言う方ですね。)
そう言う(主にお金に対する)価値観が、アメリカなどと比べてもかなりの頻度で転職をするケースが多い事にも現れているのかも知れません。
ところで、中国では日本とは違い、マンションを購入しても直ぐに入居する事は物理的に出来ません。次回はその辺のお話しをしたいと思います。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました!
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