【安近短で行ける、アジアで遊ぼう!】第59回 近くて遠い、でも本当はとても近いお隣の国、韓国
毎週日曜日に更新の「誰でも無料で聴ける」ポッドキャスト(いわゆるインターネットラジオ)番組「スタジオスモーキー」を主宰しているカルロスです。
日韓両国における行き来の推移など
今週は韓国に関して、少し社会派のお話しをしたいと思います。
ノーエロなので、関心が無い方はスルーして貰った方が良いかも知れません。
ご存知の通り、日韓関係はあまり上手く行っていません。と言うか、「国と国の関係」に焦点を絞ると、上手く行っていた時期がほとんどない、と言っても良いかもしれません。
反面、来日する韓国人の数は2017年実績で延べ2869万人、前年の2016年比で約19%の伸び、リピーターによる複数回の来日数を考慮すると約8人に1人の韓国人が日本に来ている様です。
*引用元 「LIFE PAPER」様内 webサイトよりhttps://lifepepper.co.jp/korea/korea-inbound-points/
同サイトによると、20代の若い世代の人たちが多く日本に来ており、2泊~3泊程度の短期旅行を繰り返している傾向にもある様です。
翻って我が国においての韓国への渡航数は年次でかなり上下が激しい事がみて取れます。
*引用元 「トラベルボイス」様内 webサイトよりhttps://www.travelvoice.jp/20180319-105859
これは、K-POPやドラマなどのヒットに大きな関係性を考えられる事と、若年層の出国率の低さを考慮すると中高年層の「気持ち」の部分で、その時々の時事により韓国への渡航に対するモチベーションが上下する事も有るのかもしれません。
ですが、日本最大の韓国人街である、東京の新大久保におけるここ最近の混雑ぶり、特に週末のそれは、ひと昔前の「韓流ブーム」を思い起こさせるかの様な状態でもある事と、集まってくる世代層が以前よりぐっと若返った様に見える事から、実際に現地まで出向くには至らない(経済的事情も大きいのでしょう)ものの、食事や文化などに関しては関心興味が有ると言う風に見てとれます。
また、カラオケに行くと、比較的若年層が利用しそうな場所や店の「履歴」に少なくない数のK-POPの曲がリストされています(もちろん韓国系の人が選んでいる場合が少なからず有るのでしょうが)。互いの国において若年層に関しては興味関心が有るものと考えても的外れではないと思います。
彼らの世代は「デジタルネイティブ」としてインターネットの存在を当たり前にして育って来ています。彼らにしてみれば、10年一日の如く、旧来のメディアを利用して「世論」や「雰囲気」を構築しようとしている各種の思惑などどうでも良い事なのでしょう。
34歳独身ソウル在住のパクさん(男性)が語る、今の韓国
僕の韓国人の友人に、ソウルに住むパクさんと言う34歳の独身男性が居ます。
上海に留学経験があり、かつ日本語も堪能、日韓中の三か国を知る貴重な人材です。そんな彼と以前ソウルを訪れた時に色々と話しをして興味深い話を聞きました。言わば、「リアル」な韓国を知る、ないし、確認出来たのです。
何でも「光と影」と言うものは有りますが、こと、韓国に関してはそのギャップがかなり激しい様に感じます。その一旦は、韓国の映画などを観ていてもしばしば感じる事です。一言で言うと「息苦しさ」を感じてしまいます。
一説には、現在は過去最悪の日韓関係だそうです。
そんな時だからこそ、イチ韓国人の言葉に耳を傾ける価値があるかな、と思います。
次回は、その辺りのお話しを詳しくお伝えします。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました!
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