【日本の風俗街】「竹瓦温泉裏」~天下の名湯とピンク街~≪大分県別府市≫
竹瓦温泉裏

別府の名湯にはエロがつきもの

「竹瓦温泉裏(たけがわらおんせんうら)」は、大分県別府市元町にある歓楽街。
別府8湯の1つで別府温泉のシンボル的存在である竹瓦温泉に隣接する歓楽街であり、大分県内及び九州の瀬戸内側地域でも最大級の規模を誇る風俗街となっている。
<場所>
大分県別府市元町

<アクセス>
JR九州日豊線別府駅下車徒歩約10
自動車では大分自動車道別府ICから約15分

「竹瓦温泉裏」が風俗街として栄えたワケ

竹瓦温泉が出来たのは明治12年。
当初は海沿いの小屋程度の設備しか無く、「竹瓦」という地名も屋根が茅葺であった事によるものらしい。

それが、目の前に旧別府港(現在のゆめタウンのあたり)が完成し、大阪ー別府航路が就航すると、一躍湯治客で賑わうようになって急速に栄えました。
後は、温泉街に人が集まれば女も集まる、の法則で遊里が出来て、昭和初期の時点で貸座敷44軒、娼妓300余名の規模にまで発展します。

そして戦後。売春防止法が施行されると遊郭は廃止され、そのままトルコ風呂、転じてソープランドへと姿を変える道を選びます。
元々働いていた女性たちも同様に新しい業種に流れ、湯の町別府の夜の観光を支えました。

「竹瓦温泉裏」で遊べるコト

竹瓦温泉裏で遊ぶとなれば、やっぱりソープ!
観光地で有名な明治12年創設の市営浴場を取り囲むようにしてソープ店があるもんだから、「温泉でひとっ風呂浴びてから抜くか、抜いてから入るか」なんて言う、とびきり贅沢な悩みを抱える事が出来ます。さて、この街のソープランドの店舗数は約18軒です。
料金の目安は、だいたい70分で22,000円くらい。
観光地とも言う事もあって、九州一円からソープ嬢が集まるようですが、まあ・・・都会じゃないんでとびきり若い娘は少ないですかね・・・

昭和のレトロな雰囲気を残した歓楽街、「竹瓦温泉裏」をご紹介いたしました。

さて、道後温泉も、石和温泉もそうですけど、どうして昔の人たちは温泉に入ろうとすると、ヌキたくなるんでしょうかね。
まあ、「旅だから」とかレジャー感覚でイキたくなるのは何となく分かるような気がしますが・・・

昔は温泉くらいしかレジャーが無かったから?
うーん考察は続きます。

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みそさざい
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昼間はIT系のサラリーマン。
そして夜の顔はエロ体験談ブログと官能小説で小遣い稼ぎを狙うフリーライター志望の男。
夢は小説販売とかでノマドワーカーになる事と、グーグルのエロキーワード検索で1位を取ること。既に一部は実現...(おおっと)
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