愛媛松山・風俗ジャーニー「伊予はまだフ~ゾクだから♪」第10回~四国唯一のストリップ劇場の“名物”って!?
愛媛松山風俗ジャーニー

松山市には四国唯一のものがあるんよ。
それはストリップ劇場!

世界遺産の道後温泉本館の程近くにある『ニュー道後ミュージック』って小屋なんやけど。

そもそも、松山唯一って書いたけど、もともと四国には……もっと言ってしまえば、中国地方とかって、ストリップ文化が東京や大阪に比べると根付かなかったんよね。
まぁ、今や東京でも数えるほどなんやろ?

そんな中で四国に唯一でも松山にストリップ劇場があるということは、ファンとしては誇りといえば誇りやけんね。

しかし、もともと四国唯一やったわけやないんよ。
香川県高松市にも12年前までは『高松第一劇場』という小屋があったんよね。
まぁ、最後の方は場末感がハンパやなかったけど(苦笑)。

このようなストリップ絶滅寸前期な中でも、ニュー道後ミュージックが生き残ったのは、うちの推測やけど、まず、近くに温泉があって、その帰りに寄るという古き良き昭和テイストを楽しめるからやないかな?

あとはスタッフさんの熱意やろうね。
常に趣向を凝らしていて、その代表例ともいえるのが毎年夏に開催される名物の『怪談ストリップ』やけん。

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コレ、四国唯一どころか日本で唯一やと思うんよ(昔は大阪の十三にあった系列の劇場でもやっていました)。

別に稲○淳二が舞うワケやないよ(笑)。
怪談をテーマにしたストリップで、いつもとは違った雰囲気の中で開催されるんよ。

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で、この『怪談ストリップ』が、けっこう“いわくつき”でな。毎年、何かが起こるってことでも有名やけんね。

たとえば、入場チケットの半券と観ているお客さんの数が合わんとかは序の口やけん。
オーラスで出演者が全員ステージにいるのに、誰もいないはずの2階から何かが走る物音がすることもあったのぉ。

せやけん、この怪談ストリップの時期は、念には念をはらって、お清めとかキッチリとするのが習わしになってるんよ。

毎年、大体、お盆の時期に開催されるけん。
その時期に松山を訪れたら、ぜひ、見ていただきたい松山の風物詩(?)やけん。

(文:ESライン POM薫平)

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愛媛在住のPOM薫平と埼玉在住のカルロス・キャンタマによるエロクリエイターユニット。かつて四国で発行部数5万分の風俗情報誌を制作。現在もお互いの住むエリアを行き来しながら悪だくみならぬエロだくみをする中年二人組。作業中の夜食は松山市のMの牛丼大盛りである。
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