【Mr.CHのほいインター】第2回 フィリピン・プエルトガレラで擬似恋愛物語(2)
憧れの地へ
フィリピン・マニラの援助交際喫茶店「LAカフェ」のスレンダー嬢との一戦を終えたミスターCHは翌朝、ミンドロ島のプエルトガレラに向かいました。当地はマニラからバスで南のバタンガス港に行き、そこからボートで1時間程度です。
マニラからバタンガス港へは一般的なローカルバスで安く行けますが、慣れていない人は「シーカット(Si-kat)バス」の利用が便利です。シーカットバスは僕が泊まった「ゴーホテルズ・エルミタ」のすぐ近くの「シティーステイトタワーホテル」から毎朝8時30分に出発しており、チケットも同ホテル1階で販売されています。バスとボートがセットで片道800フィリピン・ペソ(約1600円)。往復でも買えますが、帰りのチケットは現地でも買えます。往路チケットは必ず前日までに購入し、バスの座席を予約しておきましょう。
バス出発から3時間弱でバタンガス港に着き、ガイドに先導されて「バンカーボート」に乗ります。
ボートは結構揺れますが、1時間程度で憧れのプエルトガレラに到着!
まずはホテルにチェックイン。泊まったのは「シーショア・ビーチリゾート」。ビーチに面していて、シービュースイートの部屋はきれいにリノベーションされていておすすめです。
戦士の休息地
バンカーボート発着点のプエルトガレラ・サバンビーチ周辺は非常に小さい町で、昼間は特にやることがありません。ビーチと言っても、けっしてきれいなではなく、泳いでる人はいません。ダイビングの出発点として利用されており、ビーチ沿いのホテルやレストランから眺める程度です。
じゃあなんでここのホテルに泊まるのか? そうです。夜のためです。たった9軒ですが、ゴーゴーバーがあるのです。
この小さくてやることがない、落ち着いたまったり感がプエルトガレラの最大の魅力。昼間はビーチ沿いでコーヒーを飲んだり、マッサージに行ったり、イタリアンレストランでのんびり過ごします。またはペイバーしたゴーゴー嬢と出かけたりしながら、夜を待つのです。
一昔前のタイのようなゴーゴー
さあ、いよいよ夜になりました。ゴーゴーはたった9軒しかないので、一晩で全店回ることも余裕で可能。一本の狭い路地に全てのゴーゴーが並んでいるので、端から順番に回ります。
まずは、中央通りの東側に唯一ある「li la lu」。元々、「Midnight」という店名でしたが、2017年12月ごろに名前を変えたもよう。席に座ってサンミゲルビールのアップルフレーバーを注文。すると、嬢たちが寄ってきます。
ノリがいい!
キーニャオ(タイ語でケチの意味)スタイルのミスターは“ドリンクゴチ”をしていないのに、ずっと離れず横にいるではありませんか。バンコク・ナナプラザの「レインボー2」のドルプー90番とはえらい違いです。
会話は基本的に英語ですが、「チンチン食べる」という日本語はなぜか覚えています……。これは楽しい! こんな楽しいゴーゴーは久しぶり。そう、ひと昔前のタイのゴーゴーを思い出します。
一杯飲んですぐに出ようと思っていた「li la lu」ですが、つい長居してしまいました。これは「li la lu研究記」を書く価値がありそう。でもまだ1軒目。他の店も回らないと。そんなことを思いながら、楽しい時間が過ぎていきました。
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