【ほぼ妻ニュース】日本で洋式トイレが増える中、アメリカでは「洋式を和式に変えるアイテム」が大流行!
筆者が通っていた小・中学校、高校は全てのトイレが和式でした。中学校では改装と同時に『音姫』が導入されましたが、それよりもまず洋式の数を増やしてほしいと思ったものです。
今では時代が変わって小中学校のトイレのうち43.3%が洋式、56.7%が和式なのだそう。全国的に洋式が増えてきているみたいですね。このように、日本では学校や駅などで洋式化が進んでいますが、アメリカではトイレを洋式から和式に変えるグッズが流行っているらしいです!
洋式トイレの脚元に置くだけで和式風になる!
【商品の写真】
こちらのスケベ椅子みたいな形のグッズは『Squatty Potty』といって、洋式トイレの脚元に設置するだけで和式のように用を足すことができます。Amazonの販売ページでは2,700件以上ものレビューがあり、星4つ以上の高評価が約8割を占めています!
お値段は24.99ドル。日本円にして2,700円くらいですね。
これなら増設や取り替えなどの大掛かりな工事をしなくてもいいですし、洋式派の家族と揉めません。しかし、なぜアメリカで和式トイレが流行っているのでしょうか?
和式のほうがスムーズに排便できる!
東南アジアやアフリカは便秘で悩む人が少ないらしいです。その理由は、和式と同じように“かがんだ体制”で用を足すからなのだそう。
ドイツの腸学者であるエンダース博士によると、座っている時や立っている時は“ハッチ”が完全に開かないのだとか。つまり洋式は効率が悪いということになります。
慢性的な便秘の中でも病気や手術歴がない“特発性”は、大きくわけて『結腸通過時間延長型』と『便排出困難型』の2つがありますが、便排出困難型は肛門から直腸の筋肉の協調運動や角度に問題があって排便が難しい状態なのだそうです。一方和式は、かがむことで肛門と直腸が直線になるため、便秘の人も排便しやすいと言われています。
日本でも便秘に悩む人が増えているのだそうですが、便秘の原因は食の欧米化以外に「洋式トイレの普及が関係している」との指摘もあります。便秘でお困りの方はSquatty Pottyのような踏み台を置くと、少ない力で用が足せるかもしれません!
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