【ほぼ妻ニュース】バレンタインデーなんてなくなればいい!!10周年を迎えた『バレンタインデー粉砕デモ』が今年も開催
バレンタインデー粉砕デモってなに!?
明日はバレンタイン・デー。全国の男性たちが一喜一憂する一大イベントが今年も近づいてきました。
モテる男性はともかく、非モテの男性にとってはなんとも気まずいイベントです?
チョコをもらえたら、嬉しいけど、もらえなかったら地獄・・・。
「どうせもらえないなら、バレンタインデーなんてなければいい!!」―――そんな思いから、バレンタインデーを撲滅するべく、『革命的非モテ同盟(革非同)』という集団が渋谷に誕生しました。
今回は『革非同』の活動についてまとめてみたいと思います!
街中の人の声は同情的?
実は『革非同』は結成10周年目。10年も前から、バレンタインデーと戦い続けて来たそうです。
渋谷でのデモも今年で10回目。
今年12日に『バレンタインデー粉砕デモ』が渋谷で行われました。
「非モテの人権を踏みにじるな!」
『革非同』に参加した人々は、手書きのプラカードやのぼりを手にし、大きな声で叫びながら、渋谷の街を練り歩きます。
しかし、デモを行ったのは日曜日の渋谷ということもあり、沿道にはカップルや家族連ればかり。
珍しさゆえに足を止めて、写真を撮っている人もいましたが、このデモに対して「そのとおりだ!私も同じ気持ちだ!」という方は少なかったようです。
コメントを求められた歩行者は以下のように答えていました。
「世の中にはいろんな人がいるんですね」
中には、「チョコを貰えなくてやっているなら可哀想」という声も。
やはり、リア充のコメントは『私たちとは関係ないけど』というものが多かったです?
デモをする人たちの声
では、デモに参加する人々はどんな気持ちで行っているのでしょうか。
同団体の広報担当の男性は、デモの目的を以下のように語っています。
「現在は、恋愛に価値を見出せない人が圧迫されています。とくにクリスマスやバレンタイン、ホワイトデーには非モテへの偏見が強くなります。そのため、これらのイベントに合わせて粉砕デモを行っています」
また、バレンタインを金儲けの道具にする製菓会社への抗議の意味もあるそうです。
10回以上デモに参加している学生さんは「リア充文化の押し付けは問題だと思う。異なる価値観もあるということを認めてほしい」と語っていました。
毎年「今年はチョコもらえるのかな・・・」と戦々恐々するのはイヤですよね?
SNSの友人の数を競うみたいに、チョコレートの数でリア充かどうかを目視させられる文化は、体に悪い・・・。チョコはやっぱり食べたいときにおいしく食べたいと私は思いました。
『革非同、頑張って!』
来年は私もデモに参加してみようかな・・・・・・?
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