こんにちは！ほぼ妻編集部のぽめ子です。
外がだいぶあったかくなってきましたね。春が来たなーって感じがします。
春と言えば、サクラ。入学式。出会いと別れの季節であります。
桜の花びらが舞う中、お母さんと記念撮影なんてしながら、入学の喜びに浸る。それが日本の入学式という感じですが、韓国の『釜山』にある大学ではちょっと怪しげな入学式をしているらしいのです･･････。

画像引用：http://tt.mop.com/

ん･･･(´･ω･｀)？
なにをしてるんだ？

女子学生と見つめ合っているのは大学の学長。その表情はなんだかとっても嬉しそう･･･。
実はこちらの大学では、生徒と距離を近づけるため（？）に入学式で先生が生徒の足を洗うという風習があるそうなんです。
日本では、『足を洗う』というと、悪い行いをやめる意味で使ったりしますが、韓国では足を洗うことを『洗足式』といい、愛情をこめて親しい人の足を洗うのだとか。
韓国の人は、外から帰った時に手や顔のほかに、首や足も洗う習慣があり、「足を洗う」ということは特別なことではないそうなんです。
そのため、昔から、親孝行の一環として、親の足を洗ってあげたり、夫婦愛の表現として、夫が妻の足を洗ってあげたりするのは比較的普通の行為としてとらえられているそうです。
しかし、こちらの大学の場合、『入学式』ですから生徒と先生は完全に見知らぬ人同士なわけです。
となると、気になるのは、誰が誰の足を洗うのか、ということ。
よく見ると、男子学生もいるのですが、こちらは一般の教師が洗うみたい…。
可愛い女の子の足を洗うのは学長や教授♡

画像引用：http://tt.mop.com/

て、これセクハラにならないんですか！！？
こうして足を洗うことが、「この学校から生徒へ送る愛の証」みたいなことをおっしゃっていましたが、日本でこんなことをしてたら、『足をクンカクンカするな！』『俺にもやらせろ！』とTwitterがすごいことになりそう･･･。
やっぱり、先生が生徒の足を洗うのはやりすぎなんじゃないのかしら…(´･ω･｀)
しかし、あったかーいお湯で、指を１本1本丁寧に洗ってもらったら、気持ち良さそうです。
たまにはお気に入りの風俗嬢の足をやさしく洗って、感謝の意を表したら喜ばれるかもしれませんね！