【ほぼ妻ニュース】ちょっぴり怖い性病の話『治療できない病気、スーパー淋病ってなに?』
「性病って怖いよね~、だから俺。絶対生ではやらないの。フェラだけしてもらってる」
「え、フェラって大丈夫なの?俺はキスと手コキしかしてもらわないようにしてる」
―――この2人の会話。一体、どちらが性感染症にかかりやすいか分かりますか?
正解は・・・・・・・『どっちもどっち』!!!
と書くと、元も子もないんですが、性感染症『淋病』は粘膜で感染してしまうので、性行為で30%の確率で感染するほか、キスやフェラでも感染してしまうそうなんです?
淋病ってどんな病気?
淋病(淋菌感染症)とは、最近若者の間で流行っている性感染症のひとつ。女性の場合、あそこがちょっとかゆくなったり、おりものが増えたりする程度の症状なので、無自覚なことが多く、知らない間に男性に感染させてしまうことが多いそうです。
男性が感染した場合、2日~1週間ほどの潜伏期間を経た後、『尿に膿性の分泌物(黄緑色のことが多い)』が混じるようになり、おしっこをする際に強い痛みを感じるようになります。
これがさらにひどくなると、淋菌が尿路をさかのぼり、陰嚢が腫れたり激痛が走ったりする『精巣上体炎』を引き起こしてしまう場合もあるのだとか。
厚生労働省が発表した「性感染症報告数」
平成26年淋病患者の総数 9,805人
男性 7,710人
女性 2,095人
こうしてみると、男性ばかり罹っている印象ですが、実際は無症状の女性患者がかなりの数いると思われます。
そのうち『淋病』は治療不可能の恐ろしい病気になるかも!?
「自覚症状がないうちに治るんなら、私は女性だからいっか~(外道)」と思っていた、ほぼ妻編集部のぽめこだったのです、が・・・・・・。
調べていくうちに恐ろしいことが分かりました。
なんと、最近『スーパー淋病』なる抗生物質の効かない淋病が出始めたというのです。
しかも、第一感染者は日本人!!
京都市内のファッションヘルスに勤める女性(当時31歳)が定期検診をした際、喉が淋菌に感染していることがわかったそうなのですが、『セフトリアキソン』(抗生物質)を投与したところ、菌が消えなかったそうなのです。
結局、この女性は治ったそうですが、彼女から採取した淋菌を解析したところ、『セフトリアキソン』に対して、とても強い耐性をもっていることが判明したそうで、医学界に激震が走ったといいます。
このような『スーパーバグ』と言われる、従来の抗生物質が効かない病気は数々報告されているそうで、イギリス政府は、2016年の6月に「2050年までに抗生物質の効かない伝染病が流行し、年間で1000万人(3秒に1人が死ぬレベル)を死に至らしめることで世界経済に100兆ドルのダメージを与えるかもしれない」と公表しているのだとか・・・・・・。
3秒に1人死ぬなんて怖すぎる・・・?
とはいえ、性病を恐れていたら風俗店には行けない・・・・・・(涙)。
気持ちよさをとって、性病にかかって死ぬか。誰ともかかわりを持たずになんとか生きるか。なんて壮大な話になっちゃいそうですが、現時点では『スーパー淋病』にかからない限り、ちゃんと治癒できるのでご安心を!
今回は、ちょっとだけ怖い性病に関するお話でした?
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