【性の雑学】浮気が破滅を招くことも!?知っておくべき浮気の経済学(リスク編)
浮気のドキドキ感やハラハラ感がたまらない!という方も世の中にはいることでしょう。
しかし注意しないと、浮気や不倫が原因で多大なリスクを被ってしまう可能性があります。今回は、そんな浮気にかかる出費や、リスクについてご紹介します。
不倫相手の配偶者への慰謝料はどのくらい?
浮気をする際のリスクとしてまず心に留めておきたいのが、既婚者との不倫がバレた際に生じる慰謝料です。
不倫で請求される慰謝料は、相場で100万円から300万円程度といわれています。この金額を突然請求された時の苦労を考えると、浮気や不倫はやめておこうと思う方もいるのではないでしょうか。軽い気持ちで浮気や不倫をしていて、バレて慰謝料で借金を背負うなんてことになってしまわないように気を付けてくださいね。
浮気や不倫にはどのくらいお金を使うの?
浮気相手や不倫相手との一般的なデートコースといえば、食事→ホテルという流れでしょう。大抵の場合、男性がそれらの支払いをすることになると思いますが、一度のデートで大体1、2万円程度はかかりますよね。
週一くらいのペースで相手と会えば、それだけで月々6万円前後の出費にはなります。デート代だけでも年間70万円を超えるということになりますが、さらに旅行代や相手へのプレゼント代を考えると、年間100万円近い金額がかかると考えられます。
ちなみに、どちらかの自宅で浮気や不倫を行うにはそれほどお金はかかりませんが、浮気の証拠が残ったり、たまたま鉢合わせしてしまったりする危険もあります。
浮気をすると社会的な信頼や信用を失うことも
浮気や不倫が周囲に公になると、仕事に支障を来すこともあります。芸能人などは特にその影響が顕著ですが、一般人ももちろん例外ではありません。
また、もう一つ怖いのは、色恋沙汰の怨恨とは恐ろしいということです。裏切られた方が、ありとあらゆる方法を駆使して、相手を社会的に破滅させようとするなんていうことも意外とあります。慰謝料の支払いで苦しい生活に追い込まれたり、自分の子供や親兄弟、友人から絶縁されてしまったりすることだってあります。
あまり、お金についてよく考えながら浮気をすることはないかもしれません。しかし、浮気をする際はそれによって生じるリスクについても頭に留めておくことが賢明です。リスクを背負う覚悟がなければ、浮気はしない方がいいのかもしれませんね。
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