最近増えてきている年上の人が好きなＪＫたち。実は彼女たちには共通する事項があるということをご存じでしょうか。それは、比較的さみしがり屋さんなことが多く、大人の包容力にしっかりと甘えたいと考えている女の子たちなのです。

親から愛情をもらえない。そんなＪＫが年上に愛を求める。

最近増えてきているのが、親からあまり愛情をもらうことができず、愛に飢えているさみしがり屋さんの女の子たち。女性もしっかりと学歴を重視されるようになり、学校でいい成績を取ることが重要になってきたからこそ、親は男の子と同じように、ビシビシと育てるという家が増えてきたということを感じます。しかし、女の子というのはもともと甘えるのが大好きで、褒められて、たくさん愛されて生きていきたいと考えているさみしがり屋さんが多く、愛を与えられていないと愛を求めます。それが恋愛にも反映されるということは少なくないのです。

年上男性＝父親からの愛ではない

恋愛観に、この愛の欠乏が現れるというのは不思議に思われるかもしれませんが、これはれっきとした真実です。なぜなら、私がそうだったから。私の家は父親も母親も厳しく、成績が良くないと家の中での立場はなくなるというような家でした。結果的に求めたのは、何をしていても褒めてくれる、可愛いといってくれる、寵愛してくれる存在。同年代の男子にはそんなことを求めても絶対にしてくれません。というか、方法がわかっていないのだと思います。まだまだ対等に接するのが当たり前の年代なのです。しかし、年上の男性になると、ＪＫだということでまずちやほやしてくれます。そして若いから、ということで少々の我儘も可愛い、と女性に対する様々な接し方、今まで愛されたことがなかったＪＫからすると、キュン、と来てしまうものなのです。まれに年上が好きだ、と聞くと、父親と勘違いしているのでは？と感じる男性もいますが、そうではないのです。しっかりと褒めてもらいたい。愛してもらいたい。その欲求は様々な経験をした年上の男性が一番上手に叶えてくれるというわけなのです。

さみしがり屋のＪＫを探せ

最近の若い子、と聞くと、連絡に無頓着な感じがしたり、あまり連絡を取ってくれないというような感じもするかもしれませんが、さみしがり屋で年上からの愛に飢えているＪＫは基本的に既読無視は殆どしません。なぜなら誰かが連絡をくれる＝自分に気をかけてくれていると考えているから。自分から連絡をしてしまうほど、常に人とつながっていたい。そんなさみしがり屋のＪＫこそ、年上の男性が好きで愛されたいと考えている女性に違いありません。しっかりと見極めることで、年上好きのＪＫと付き合うことが可能なんですよ。

ＪＫライター斉藤みさの結論！

私の体験談になってしまいましたが、やっぱり常に人とつながっていたいと感じるほどのさみしさ、愛の欲求を持っているＪＫというのは年上が好きだ、ということが多いと思います。親代わりに見られているのでは？と感じることもあるかもしれませんが、そんなことはありません。しっかりと愛してあげれば、その分返してくれるのが年上好きのＪＫ。ねらい目なのではないかと思います♪