【エロ偉人伝】一休宗純~酒好き、肉好き、女好き!あるがままの自然体で誰からも愛された日本一有名なスケベ和尚
絶妙なフェロモンを醸し出すコムアイが、一休さんにサンキューと連呼している楽曲が気になる喜助です。
さて、一休さんと言えば
“とんち”ですよね。
アニメを観ていた世代なら「ぽくぽくちーん」でお馴染みのクリクリ坊主。
性欲のかけらも感じさせませない男の子でしょう。
しかし、この“とんちの一休”がほとんど創作、というのは有名な話。
モデルとなった“本物”の一休さんの実像はだいぶ異なるようで……。
一休宗純。
日本でもっとも有名な和尚じゃないでしょうか。
6歳で京都の安国寺に入門とあるので、幼少の頃から僧の道に進んでいたエキスパート。
特に詩才は早くから開花していたようで、13歳の時に作った漢詩『長門春草』、15歳の時に作った漢詩『春衣宿花』は都中の評判だったとか。
まさに神童、エリートコースまっしぐら。きっと誰もが高潔で厳格な僧になると想像したはず。
しかし成長曲線は大きく逸れて、「戒律なんてカンケーないね」と言わんばかりの、破天荒で変わり者の坊さんに成長。
例を挙げるだけでも、
「めでたい元日にドクロ杖を持って練り歩いた」とか、
「権威ある寺の追悼法要にボロ布で参列した」とか、
「由緒ある文書を火の中に投げ込んだ」とか、
「悟る必要はないことを悟った」とか、
一般的な僧のイメージとはかけ離れた逸話が盛りだくさん。
しかし一休は紛れもない高僧。
偉い坊さんです。
京都・大徳寺の再興や同地の経済基盤に貢献、茶道が起こるきっかけをつくる(茶室の考案者は一休の禅弟子)など、功績も立派です。
数々の奇行は大仰で腐敗した禅院に対するアンチテーゼ。
影でこそこそ戒律を破りながら、人前では偉そうにふんぞり返っている権威主義や、形式にとらわれすぎる世相を、自らの行動で批判してみせたようです。
そんな一休だから
酒も飲むし、肉だって喰らいます。そしてスケベ。
若い頃から女遊びが大好きで、風俗に通い続けること十数年。それでも「まだ興味が尽きない」と、一切衰える気配なし。
76歳にして20代の旅芸人と同棲するなど、まさに生涯男盛り。
半世紀も年齢の離れた女の子を口説き落とすなんて相当の手練れですよ。尊敬します。
では、ここで一休の書いたある漢詩を、勝手に訳させてもらいます。
『女体によじ登るぞー! アソコが潤ってるぞー! 下半身がくねくね波打つぞー!』
なんてド直球な表現! 桑○佳祐だって、もう少しオブラートに包んだ歌詞を書くでしょう。
飾らなくて親しみやすくてあけっぴろげ。そしてスケベ。
天皇からも民衆からも愛された一休はマラリアにより88歳で亡くなりました。
臨終の際に「この先、困ったことがあれば開けなさい」と弟子に手紙を託します。さて、弟子が困って、いざ手紙を開けてみると……。
『大丈夫。心配するな、何とかなる』
のちに“とんちの一休”が誕生した理由が分かる気もします。
本日のエロ偉人
名前:一休宗純(1394年~1481年)
性別:男
国籍:日本
日課:戒律破り
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(文:喜助)
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