【エロ偉人伝】トーマス・パー~100歳を過ぎても現役バリバリ!2世紀にまたがって生きた、お盛んすぎるお爺さん

1990年以降、日本人の平均寿命はほとんど右肩上がり。
今では男女とも平均80歳を超えています。
が、しかし! その80歳を迎えてから初めて結婚をして、しかも1男1女をもうけたという絶倫じいさんがおりました。
その名はトーマス・パー。152歳まで生きたと言われるイングランドのエロ偉人です。
1483年生まれの1635年没。
じつに2世紀にわたって生きていたわけですが、なにしろ500年も前の話。
信憑性を疑う声もありますが、紛れもない実在の人物。
小作農を営んでいたトーマスは期間ごとに借地の契約更新をしていたため、その契約書が生存証明になっているのです。
そんなトーマスがエロ偉人たる所以は
なにも“80歳の初婚”がすべてではありません。
というか、むしろここから先が凄すぎた。
100歳のときに三番目の妻(二番目がいつかは不明)を亡くしたあとも、溢れる性欲を抑えきれず、105歳のときに村娘に手を出して子供を作ってしまい、教会で懺悔するハメになっています(逮捕されたという説もある)。
これで反省して大人しく……なりません。まだまだ続きます。
112歳のときに妻(もはや何番目か不明)が亡くなりますが、10年後の122歳で未亡人と再婚して、またまた子供を作ります。
一説では、130歳を超えても、ほぼ毎晩のようにセックスしていたと言われています。
ちなみにこの時期、最後の借地更新を完了。
あまりにも長生きすぎるので地主も面倒くさくなったのか、契約期間は「死ぬまでOK」という内容だったとか。
こんな爺さんが注目を浴びないハズがありません。
トーマスの噂を聞きつけた伯爵が、イングランドの王チャールズ1世に拝謁させるためにトーマスをロンドンに連れ出します。
道中ではトーマスをひと目見ようとする群衆が集まり、ロンドンでは贅沢な食事と住環境を与えられ、多くの画家が彼の肖像画を描きました。
それまで牧歌的な村で、菜食主義と節度ある暮らしを心掛けていたトーマスの生活は激変してしまったのです。
同年、前述の伯爵の館で152年の生涯を終えたトーマス。
検死の結果、死因は老衰ではなく、急激な生活の変化と、食べ過ぎ、飲み過ぎによるもの。
ロンドンに行ったことが死期を早める原因になったと言われています。
チャールズ1世はトーマスが10代の王の時代を生きたことを碑文に記し、その死を悼みました。
そして19世紀末。
彼の長寿にあやかって、その名にちなんだウイスキー『オールド・パー』が誕生。
ラベルに画家のルーベンスが描いたトーマスの肖像画と生没年がデザインされた、日本でも長く愛され続けているスコッチ・ウィスキーです。
本日のエロ偉人
名前:トーマス・パー(1483年~1635年)
性別:男
国籍:イングランド
日課:セックス&セックス
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(文:喜助)
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