【現役女子校生ライターのちょっとHなハナシ♡】女子高生が「節約できるアプリ」に夢中なワケ
Jkライター

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現代では様々なものがオンラインショッピングで手に入ったり、ゲーム内の課金に夢中になったりと、大人になっても思わず破産一歩手前と言われるほどののめり込みを見せていることも少なくないですよね。ですが、実は今の女子高生は節約上手!少ないお小遣いの中で自分が好きなものを購入するために、節約できるところはしっかりと節約してしまうというのがトレンドなんです。

ラインでの課金はもう古い!?

今では高校生の9割以上がスマホを所持しており、もれなくほぼ全員が無料コミュニケーションアプリであるラインを使用していると言っても過言ではありません。しかし、全員がスタンプに課金をしているか、スタンプを使用するのにわざわざ課金をするかと言われると、その考え方はもう古いと言わざるを得ないのです。確かにスタンプはまだまだ使われていますし、それだけで会話が成り立つので便利なのですが、ラインでスタンプを高校生が購入しようとすると最低1000円からのプリペイドカードを購入しなければなりません。そうなると、ほしいスタンプが1つや2つだけならすぐに購入できなくても、ラインポイントを動画試聴などで貯めて、(もちろん100ポイント必要なものに対して動画一本1ポイント等の地道な作業です)自分の本当に気に入っているラインのスタンプだけを購入する女子高校生も少なくないのです。

節約して何に使うのか!

高校生にもなると、夕方を過ぎても別に文句を言われることもなく、夕食を友達と一緒に楽しむということも多くなってきて、一度遊べば1000円以上飛んで行ってしまうということも。また、メイクを始めるのもちょうどこの時期ですよね。そのため、ラインやスマートフォンの課金などにお金を割く余裕があるならコスメを買うという人が多いのです。現在100円ショップなどでも化粧品が充実しているとはいえ、化粧用具をそろえようと思うとやはり出費がかさみますし、色違いのルージュ、チーク等欲しいものはどんどん増えていくというわけなのです。

JKライター斎藤みさの結論!

いまどきの高校生はアプリの課金にコスメ、さらには美容室なども自分のお小遣いから出さなければならないですし、出費は出来るだけ抑えたいもの。しかも現在、スマートフォンから広告動画を視聴したり、会員登録をしたりするだけでポイントを貯められてそれを商品と交換できる仕組みもたくさん出てきています。節約アプリはいわば現代の女子高校生の当たり前とも言えるのではないでしょうか。

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