「英雄色を好む」は、何も男だけに当てはまる言葉じゃありません。 外国人初のロシア皇帝として、34年も女王として君臨したエカチェリーナ2世は、気に入った男を次々に愛人にして食い漁った“絶倫女帝”としても知られています。 漫…
エロ偉人伝の最新記事
皆さんご存知、ガンジーさん。 本当はマハトマ・ガンディーらしいのですが、ここではガンジーとしてご紹介。 インド独立の父として知られ、暗殺によって生涯を閉じた、偉大な宗教家であり政治指導者です。弁護士でもあります。そのスペ…
SMの“S”を指す“サド(サディズム)”という言葉。 これがフランスの作家、マルキ・ド・サドの名前に由来しているのは有名な話ですよね。アナルセックスがきっかけで11年も獄中生活を送り、バイオレンスなエロ小説を書いて捕まっ…
筆者だけじゃないと思うのですが、“校長”でググると関連ワードに“売春”が出てくるんですよね(2017年4月現在)。 2年前に世間を騒がせた『フィリピンで少女とのわいせつ行為を撮影して逮捕された校長』の一件が、今もまだ尾を…
小説や歴史モノの映画やテレビドラマ。 その原作を読むときに、実写版キャストのイメージに引っ張られること、ありませんか? 筆者は東野圭吾の『ガリレオ』シリーズを読むと、福〇雅治の姿(とあの声)が浮かびます。 主人公の湯川学…
みんな大好きフェラチオ! お掃除フェラ、指フェラ、バキュームフェラにハーモニカフェラ。 ホール、疑似ダブル、仁王立ち、ローション、イラマチオ……枚挙に暇がないほど豊富で多彩! 風俗でも欠かせないプレイのひとつですよね。 …
ギネス世界記録でお馴染みの 『ギネスワールドレコーズ』の歴史は1955年に始まりました。 以降、様々な記録が生まれては塗り替えられてきましたが、こと人物に関しては、近代の記録が多いようです。 まあ、大昔にさかのぼりすぎる…
タイトルの人物名にピンときたアナタは三国志好き待ったなし。 そうです、劉備玄徳が「我は子孫なり!」と言いふらしていたアノ人物です。 ときは紀元前の中国“漢王朝”の時代。 劉勝は当時の皇族の一人で、現在の河北省にあたる「中…
“傾国の美女”という言葉があります。 君主が夢中になりすぎて国が傾くほどの美女、という中国の漢詩から生まれた格言ですが、色に翻弄され失脚する権力者というパターンは、今でも、映画や小説、漫画などでよく見るパターンですよね。…
以前、ロウアイという巨根の持ち主を紹介しましたが 歴史上の巨根を語るなら、やっぱりあの御方を避けては通れません。 そうです。皆さんご存知、ラスプーチンです。 もはやネタレベルで浸透しているラスプーチンの巨根エピソード。 …
1990年以降、日本人の平均寿命はほとんど右肩上がり。 今では男女とも平均80歳を超えています。 が、しかし! その80歳を迎えてから初めて結婚をして、しかも1男1女をもうけたという絶倫じいさんがおりました。 その名はト…
前回、『精力増強アイテムは紀元前から開発されていた』と紹介しましたが、同じように大昔から現代に至るまで不動の人気を誇るエログッズに「セックスのハウツー本」があります。 たとえば戦国時代の武将たちの間では 『黄素妙論(こう…
テレーズ・カバリュス……なんだか舌を噛みそうな名前ですが、この御方、ナポレオンで有名なフランス革命期に大活躍して「テルミドールの聖母」と呼ばれた公爵夫人。 そう、“夫人”です。今回のエロ偉人は女性であります。 “聖母”だ…
絶妙なフェロモンを醸し出すコムアイが、一休さんにサンキューと連呼している楽曲が気になる喜助です。 さて、一休さんと言えば “とんち”ですよね。 アニメを観ていた世代なら「ぽくぽくちーん」でお馴染みのクリクリ坊主。 性欲の…
バ○アグラ、シア○ス、レビ○ラ……。 たとえ伏せ字でも男なら、特に“勃ち”の悪さに悩む男ならスグにピンとくるであろう、これらの名称。 そうです、勃起薬です。 他にもサプリや食材、直接ペニスに打ち込む注射薬など、ムスコを元…
ジョナ・ファルコンと塗金盛(ツー・ジンシェン)。 前者は巨根で有名なアメリカ人俳優。ペニスの長さは34センチ、 ついたあだ名は「人間三脚」。 後者はペニスで飛行機を引っ張ったり、200キロの重りを持ち上げることが出来る、…
某調査機関が2016年に行ったアンケートによると、20代男性の約50%、30代の約40%が「交際経験なし」だそうで。 こういう“アンケート調査”を見ると、記事のために意図的に対象者を絞っているんじゃないの? と、穿った見…
人のゴシップは蜜の味! さて、2016年は炎上系の色恋ネタが盛りだくさんでした。 ゲス不倫に始まり、ボクイケメンの二股騒動、それを上回る5股不倫で乙な方、 議員も落語家も漫画家もファンキーな歌手も一騒動起こしていました。…