こんにちは！ほぼ妻編集部のぽめこです。

ビールやサワーがおいしい季節ですよね～。ぽめこは金がないので、もっぱら家飲みですが、たまに居酒屋に行くときは水曜日って決めています。

うちの近所の居酒屋は、水曜日に限り、ハイボールの半額サービスをしているんですよ。

お店もお客さんが来てwin！私もハイボールが安く飲めてwin！

ぽめこがタイで飲食店を経営するなら、水曜日はビールもサワーも半額にしちゃう！と思っていたのですが、なんとタイでこのサービスの宣伝を行うと逮捕されてしまうというニュースが飛び込んできました･･････。

日本では普通の光景なのに、タイでは逮捕！？

事件が起きたのは、タイのサラブリ県にあるパブ。

3人のビアガールが、フェイスブック上に「夜9時までに来店すれば、ビールのBuy 1 Get 1 Free（1杯注文すれば杯無料）でーす！」と宣伝している動画をアップしたのです。そして、これがキッカケで彼女たちは逮捕されることになってしまいました。

サラブリ警察によると、彼女たちの行為は、タイで2008年に公布されたアルコール規制法の「アルコール飲料を飲むように人々を誘導すること」にあたるとのこと。

そして、彼女たちが動画の中でセクシーな服装をしていたことも不適切だったと語っているそうです。

き、厳しすぎる！！！

衝撃的な事件ですが、マスコミの見解によると、「見せしめの意味が強かったのでは･･･？」ということでした。

そういえば、この前もパタヤの中心地、ビーチロードに面したショッピングモール『ロイヤルガーデンプラザ』前で電子タバコを販売していた屋台にがさ入れが入る事件がありました。

警察にみかじめ料を払っていたため、これまで堂々と売っていた売人は、あまりのショックに呆然としたといいます。そして、これも今後は規制を強化するという意味合いの『見せしめ』と言われていました。

世界一のナイトレジャー大国・タイでは、「これはやっちゃだめ！」「これはOK」という境目が曖昧な様子。電子タバコ・アイコスを持ち込んだ日本人が罰金10万円を払わされたというケースもありますし、目立った行動は避けた方が良さそうですね?

まとめ

ちなみに、ほぼ妻いちのタイ好き青年・ナオトインポテンツ氏に、「ナオト氏はなにか没収されたり、事件に巻き込まれたことないんですかー？」と聞いたところ、「罰金怖いし、怒られても言葉分かんないし、ビビりまくってものすごく調べてから行きますｗｗ」との答えが返ってきました。

タイ旅行へは石橋を叩いて渡るくらいの慎重さを持って行ったほうがよさそうですね。

危ないことには首をつっこまない。つっこむのは風俗嬢のあそこだけにしておけ！！

オチがきれいに（？）決まって満足したぽめこでした。