こんにちは！ほいなめ編集部のぽめこです。
ぽめこはこれまで、口を酸っぱくして言ってきました「魅力的な自己紹介文を書こうね！」と。
しかし、『「タイ好きの40歳の男です」と書いたけど、全然フォロワーが増えないんだけど！』という声も聞こえてきます……。たしかに、ぽめこは今まで「自分の興味のあることを書いたほうがいいよ」としか言ってなかったですもんね……。
そこで今回は、フォロワーの増える自己紹介文の作り方を改めてまとめてみたいと思います！

多くの人にフォローされたいなら自己紹介文はとっても大事！

身内やリア友とゆるーく繋がりたい、というときはとくに自己紹介文にこだわらなくても良いのですが、見知らぬ多くの人にフォローしてもらいたいと思うときは、自己紹介文はかなり大事です。
なぜなら、あなたがどんな人なのか分からないと、フォローしにくいからです。
あなたのツイートを見て、興味を持った人が真っ先に見に行くのが自己紹介文。
短い文字数の中で、彼・彼女たちは「この人おもしろそう！」「友達になってみたいな」と思い、フォローしてくれるのです。

チェック１『自分がどんな人間か伝える』

自分がどんな職業についているか、そして、自分が何歳なのかを入れると、親近感を持たれやすくなります。あなたがどんな人なのか想像しやすいと、フォローしてもらいやすくなります。
「48歳」など、ドンピシャの年齢を言うのに抵抗がある人は「40代」と大体の年齢層を答えるだけでも大丈夫だと思います。
仕事も「文章を書く仕事」「お金の計算をする仕事」「ものを運ぶ仕事」など、イメージがつかめればOKです。

チェック２『趣味や特技を伝え、さらに自分らしさを伝える』

文字数が決まっているプロフィールページではあれもこれも伝えることができません。そのため、自分がどんな人か伝えたら、ぜひ趣味も加えましょう。その場合は、短く簡潔に書くのがベストです。
『山登りが好き。とくに○○山』『○○（アイドル）に命をささげています』『休みの日は寝ずに○○（オンラインゲーム）してます』など、この文章はこまめに変えても良いと思います！

チェック３『どんなことをツイートするのか伝える』

あなたのアカウントをフォローする人の中には、情報収集が目的でフォローする人もいます。
あなたがどんなツイートをするのかをプロフィール欄に書いてもらうと、その人たちにフォローされやすいでしょう。
「タイのニュースをお届け」「○○の気になる情報を呟きます」など、方向性が決まっている人はプロフィールに追加するとグッドです。

ほいなめ編集部のみんなの自己紹介文を見てみよう♪

うっきー編集長

ナオト氏

哲っ太

まとめ

このほか、検索ワードをプロフィール欄にちりばめて、フォローされやすくするという方法もありますが、検索ワードの羅列だけになってしまうと、興味をもたれないので気を付けてくださいね。
次回は、自己紹介文で書いてはいけない言葉、そして悪い例を紹介します。反面教師にして、自己紹介文の充実に役立てましょう！