【タイ旅行のすすめ】⑧ 雨季。暑気。乾季。どの季節のタイ旅行がおすすめか調べてみた

タイに出かけてみたら、街はデモ隊であふれかえっていた!!空港は座り込みのひとたちで混乱しているし、どうしてこんなことになったの!?
現地の人に聞いてみると……「まあ、この時期は毎年だよ」とのこと。
タイを知るなら季節を知れ!!というわけで、今回はタイの季節についてのお話です。
どの季節に旅行に行くのが最適か、しっかりチェックしてからタイ旅行の計画をたてましょう!
大きく3つに分かれるバンコクの季節
熱帯に位置するタイの首都バンコクは、最高気温が30~35℃。最低気温は24~27℃。湿度は平均70~80%。季節は大きく、『雨季』『乾季』『暑季』に分かれます。
雨季(5月中旬~10月中旬)
毎日分厚い雲がタイ全体を覆う季節。雨が降ったりやんだりする日々が続きます。1日中降り続くわけではないので、合間に街歩きを楽しむことができますが、降る場合はバケツをひっくり返したような雨がザーッと降りそそぐので、道路が冠水することも……。雨季の終わりに近づくと、連日大雨ということも珍しくないので、10月は少し注意したほうが良いかも。とはいえ、めちゃくちゃ熱いタイの気温が暑季よりも下がるので、過ごしやすいと感じる人もいるようです。
乾季(10月中旬~2月中旬)
乾季はタイの中でももっとも快適な季節。空気が乾燥して、毎日さわやかな晴天が続きます。雨もほとんど降りません。気温も比較的低くなるので、クリスマスや年末年始の朝晩はちょっと肌寒いと感じることも。
ただし、この時期は外が過ごしやすいためか、デモが多発する時期です。タイの人々がおそろいのTシャツを着て、道を歩いたり集会しはじめます。一度、デモが起こるとバンコクの車道がシャットダウンされたり、空港に座り込みをされたり……と旅行者はさまざまなトラブルに巻き込まれる場合があります。
ちなみに、このデモ。雨季になるとぴったりやむらしいのです。その理由は「外で座り込んでたら、すぐびしょぬれになるから」。意外と根性なしやないかーい!w
暑季(2月中旬~5月中旬)
2月ごろから徐々に気温&湿度が上昇し、『めちゃくちゃ熱いタイ』が始まります。3月半ばになると夜になっても気温は下がらず、朝から猛烈な暑さが続きます。
この時期は40℃を超える時期。外を歩くと脱水症状になりやすいので、水分補給が大切です。
タイの暑気は祭りの時期。タイの旧正月ソンクラーンもこの時期に開催されます。日本が夏になると、花火大会や七夕祭りをするような感覚なのかもしれないですね。お祭り好きの旅行者には良い季節といえそうです。
まとめ
タイ旅行初心者なら、乾季(10月中旬~2月中旬)の観光がおすすめ!
天候が安定しているので、タイ全土に遊びに行けます。平均気温は25℃くらいなので、ポカポカした陽気です。
また、この時期はタイの女性たちの冬服(?)が見られる貴重な時期です。「そんなに寒くないよね?」と思っちゃいますが、タイの人たちにとって、ちょっとでも気温が下がる乾季はいとおしい存在。この時期に冬服(?)ファッションを楽しむ女性も多いのだそうです。
皆さんはどの季節に行ってみたいと思いましたか?
サーフィンなどの波乗りを楽しみたいなら、雨季。お祭りを楽しみたいなら暑気。まったり観光を楽しみたいなら乾季と、用途に合わせてタイを楽しんでくださいね!
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