【タイ旅行のすすめ】⑫ 不備があって乗れなかったという人も……出国手続きをおさらいしてみよう
ついにタイへのフライト!!
国内旅行なら飛行機に乗っちゃえば、あとは現地の空港の退場ゲートをくぐるだけですが、国外の場合は飛行機に乗る前に出国審査、目的空港に着いた時の入国審査など、やらなければいけないことがあるんです。
そこで今回は、タイへの出入国手続きのあれこれをまとめたいと思いまーす!凄く簡単だよ(`・ω・´)
日本を出国するときには
まずは空港へ!フライトの2時間前くらいを目安に出かけましょう。
空港に着いたら、搭乗手続きをします。利用する航空会社のカウンターで、eチケットの控えか航空券、もしくはバウチャーとパスポートを係員に渡し、搭乗券(ボーディングパス)とパスポートを受け取ります。このときに、機内持ち込みの荷物以外をあずけて、クレームタグ(荷物交換証)を受け取りましょう。
液体の持ち込みは制限されているよ
国際線の航空機内には、あらゆる液体の持ち込みが制限されています。
下記の条件を満たしていないと、機内には持ち込めません(預ける荷物に入れる分にはOK)。
・100ml以下の容器に入っている(100mlを超える容器に100ml以下の液体物が入っている場合も不可)
・再封可能な容量1ℓ以下の透明なプラスチック製の袋に余裕をもって入れること(袋の合計は40㎝以内が目安)
・旅客ひとりあたりの袋の数はひとつのみ。検査場において検査員に提示すること
・医薬品、ベビーミルク、ベビーフード、特別な制限食等については適用除外。
ほかにも保安検査後の免税店で購入した酒類は機内持ち込みが可能だそうです。ただ、海外で乗り継ぐ場合はその国のルールに従うので、没収される可能性も。極力、液体のものは持ち込まないほうがよさそうですね。
税関でちゃんと申告していこう
日本から、外国製の時計、カメラ、貴金属など、高価な品物を持ち出す人は『外国製品の持ち出し届』に品名、銘柄、個数などを記入し、係官に届ける必要があります。
これをしておかないと、帰国したときに「お前、これ海外から買ってきたんだろ!!」と言われ、課税されることもあるんだって。
やっと出国審査だぜ!
パスポートと搭乗券を係員に提示します。そして、入出国のスタンプを押してもらいます。機械で読み取るので、パスポートにカバーを付けている場合は外してくださいね。
まとめ
ちなみに、ネットで検索すると、搭乗手続きに時間がとられて飛行機に乗れなかった!という方もけっこういるようです。
例えば、荷物の預け入れ時間は13:55までのところを13:55ぴったりにカウンターにつき、「もう終わりです」と無慈悲に断られたという話も……。
スタッフさんには『隣りにある郵便局で荷物を送る』か『搭乗を諦める』か『荷物を捨てる』か選択しろと言われたそうです。カウンターに着いた時はまだ時間内だったんだし、どうにかならないの?と粘ったもののその間にも時間が過ぎていきました。
その後、郵便局で荷物を送り、戻ってくると、搭乗時刻を過ぎているので、という理由で搭乗を拒否されてしまいます。「当社の便は今日も明日も満席ですので、他社様をご利用ください」と言われたそうです……。
この記事を書いた女性は、お金がないので明後日の便まで空港に住むと決意したのだとか。
タイ旅行の場合、ホテルの予約などを事前にしていると思うので、飛行機に乗れなかったら大変です💦
とくにLCCに乗られる方は、「ちょっと早すぎるかなあ」というくらい、2時間前ぐらいに空港に行って、はやめはやめに搭乗手続きをしてくださいね!
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