【タイ旅行のすすめ】⑯ トラブル注意!日本人がやられてしまった詐欺を公開!
「ど、ど、ドロボー―!!」
微笑みの国、タイといえども、犯罪者はいます。
海外旅行者に狙いを定め、スリや詐欺を働く犯罪者はものすごーく多いんです。
2015年の日本大使館領事部での邦人援護件数は1028件。在外公館の取り扱うトラブル処理件数では1位……。とはいえ、この犯罪のほとんどは単純なスリや詐欺だったそうで、パターンさえつかめば未然に防げるものばかりです。
そこで今回はタイでのトラブル対策についてまとめたいと思います!
知らない人に声かけられても相手しちゃダメ!
市内の繁華街や観光地を歩いていて、見知らぬ人に話しかけられたら「わお!英語(or日本語)で話しかけられた!」と喜ぶのではなく、「大丈夫かな?」と警戒したほうが良いんです。
その理由は、大体の犯罪はこうして道端で話しかけられたことがきっかけで起こっているから。
例えば「キレイな人ですよね」とか「素敵なTシャツだね」という感じで、きちんとした身なりの人が話しかけてきます。
この手の犯罪者は『昔、日本で働いていたんだ』『大学教授をしている』などと語りますが、タイで英語を話せる人はちゃんとした会社で、きちんとした地位についていることが多いので、平日の昼間に旅行者を相手にしているほど暇ではありません。
MBKセンターやカオサン通り、ワット・プラケオ、ワット・ポー、サナーム・ルアン、ウィークエンド・マーケットなどで声をかけられたら、怪しい……と疑いましょう。
みんな引っかかってる!詐欺の一例
旅先で声をかけられるのは、心が躍るものです。もしかしたら運命?ドラマティックな展開が待っているのかも!そんなふうに、世界がキラキラモードになってしまうと、犯罪者たちの思うつぼです!
1. 宝石のキャッチセールス
街で声をかけてきた感じの良い人。彼らはにこやかに「政府公認の免税店を教えてあげる」なんて言いながら、あなたを宝石店に連れていきます。
彼らはすらすらとウソを述べ、30万円くらいの買い物をカードでさせ、「宝石は郵送で送るね」と言って去っていきます。そして、あなたは手ぶらで店を出ることに……。
しかし、この宝石。実は1円にもならないようなクズ石。返品しようとしても、相手は海外なので泣き寝入りすることになるのです……。
2. トランプ詐欺
「いかさまをやって、東南アジア某国の金持ちをだまそう」と持ち掛けてくる犯罪者。しかし、騙されるのはあなたのほう。彼らはいかさまの練習を念入りにやるように勧めてきますが、金持ち役の男も誘った男もみんなぐるなのです。
だますつもりが騙されて、最後は無一文になってしまいます。
まとめ
こんな分かりやすい詐欺には乗らないよ~と思っていても、海外へ行くと周りがキラキラして見えてしまい、つい目の前の外人の言うことを信じてしまうものです。
「日本のお金を見せて!」と仲良くなったタイの女性に言われ、見せていたら「どれが一番高いの?」などと話しかけられているうちに、小指や薬指を使って、数枚抜き取られている……。なんてことが本当にあります。やたらと話しかけてくる外人に注意しつつ、タイ旅行を楽しんでくださいね!
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