ホイ舐めてますか～？
どもはじめまして、閣下と申します。普通のエロリーマンで、毎日エロィ事を考えてながら仕事をしております。

そんな私が『ほぼ日刊ほいなめ新聞』で、タイ旅行記を掲載する事になりました。

多分、50手前のオヤジでもタイを楽しめるんだから、訪タイが初めての方やまだ経験(ゴーゴーバー経験)の浅い方も楽しめますよ的な感じが伝わればと思います（笑）

第1回の今回は、会社の先輩Ａ氏(訪タイ数回あり)と、その知り合いＢ氏(初訪タイ)の3人で行った先月の訪タイの話をさせていただきます。

でわ、参考になるか解りませんが（笑）、スタートです！

パタヤウォーキングストリート／プロローグ編

はぁ～やっとホテルに到着、現在時刻は19時
今回はソイ10にあるホテル「ページ10」
立地的には最高！南のウォーキングストリート、北のソイ6にも移動がし易い

ページ 10ホテルのご予約はこちら

さてと、まずはチェックインにとフロントヘ
ぐぉ！いきなり可愛いフロント嬢！さすがアメージングタイランド！
同行者のＡ氏が本人に「可愛い」と言ってしまう位可愛い！

だが何か違和感が･･･可愛い過ぎる･･･何だろうこの感覚
その時、Ａ氏が突然「え～嘘～本当に～～ＬＢなの！？」

あ～なるほど、違和感の原因は彼女（彼？）がＬａｄｙＢｏｙだったから（笑）
どうも可愛い過ぎると思った。
それにしても私の目の前に居るスタッフ(女性)より可愛いって･･･本家が負けてどうする！

Ａ氏「じゃぁ、19時半にロビー集合して出かけよう」
え？早くないか？、ちょっと休んで、シャワー入って、身だしなみ整えてから
ウォーキングストリートへ突撃なのでは？

確かに、その行為を面倒だという人も居る、早く出撃したいと

だが私には面倒ではない
日本でデートに行く前にお洒落はしないのか？
シャワーに入らないのか？もちろん金も大事だが、身だしなみも大事
ゴゴ嬢だと言ってもレディーに変わりはない、それ位は礼儀だろ

「ちょっと早くないですか？シャワー浴びたりしないと」

Ａ氏「え？シャワー入るの？」

半日以上の移動、長時間で汗もかいて埃っぽいはず、
それにゴゴ嬢達は、臭いに敏感なのに･･･

「えぇまぁ、解りました19時半で」
とりあえず先輩の言う事は聞かないと

部屋に入り急いで荷を解く、とりあえず本日着る服を出す
シャワーに入り、ドライヤー、着替え、身だしなみを整える

ふぅ時間ギリギリ･･･Ａ氏は何を焦っているのやら
最後にテキーラ対策のヘパ〇ーゼと夜の為のドーピングをして準備ＯＫ

「俺はタイには詳しい」と豪語するＡ氏
Ａ氏曰く「Ｂ氏にタイやゴゴを色々教えてあげたいと」との事
それには賛成。是非タイ好き仲間になって欲しいが、
Ａ氏が本当に詳しいのか？少し不安を感じつつロビーへ

ホテルからビーチロードまで歩いて出る
来た！遂に来た！第2の母国タイランド　3ヵ月振りである
バイタクが3ケツで走っている　ソンテウのクラクション
歩道に並ぶフリーランサー　バービアのファラン達
これぞパタヤ　思わずニヤニヤが止まらない

Ａ氏「飯食べよう」

「そうですね、どこにしましょうか？」
ビーチロード沿いで飯か･･･あまり気が進まないが、まぁ良しとしよう

Ａ氏「ＬＫ ザ エンプレスの1階で食べようか」

え？ホテルで？？それもビーチロード沿いの？？

「美味しいんですか？」思わず聞いてしまった

Ａ氏「そうだね、まぁまぁ美味しいよ」

「ウォーキングストリートの入り口付近に色々ありますよ」

Ａ氏「高いんじゃないの？近くまで行ったら」

オイオイ、ホテルの1階よりは安いわ
話を聞いたら、以前このホテルに泊まった時食べたと･･･

本当にタイに詳しいのか？不安が更に募りつつホテルへ

さて、初訪タイのＢ氏にタイの食べ物を楽しんで欲しいので、
タイ飯の定番を頼む事に

だがそのオーダー時に最悪な言葉がＡ氏の口から聞こえる

「ノースパイシーで」

はぁ？辛いのが苦手なのは解るが、何の為のタイ料理だ
せいぜい、「a little」だろ
それにノースパイシーで、なぜタイ料理が美味いと解る
それなら、シェアせずに単独でオーダーして欲しい

食事も終わり、さて本命のウォーキングストリートへと

「さて行きましょうか？」

Ａ氏「そんなに焦んなくても」

何を言ってるんだ貴様は
貴様が選んだ店で頼んだ料理が全然出て来なくて
無駄な時間をかなり使ったんだぞ

「いえ、行きましょう」
もう彼のペースには付き合ってられない時間の無駄だ

チェックビンして外へ

Ａ,Ｂ氏「両替をしたいんだけど」

････頭が痛い･･･

そんな事は、ホテルを出てすぐにやってくれ
それか料理が来る間に、行けるだろ･･･

時計は既に21時を過ぎている
まだウォーキングストリートのゲートにも着いてない
焦りとイライラが募る

既にゴーゴー嬢の1軍と言われる可愛い嬢達はペイバー済みだろう･･･
まぁ良い、ウォーキングストリートではペイバーの予定はない
1軍が居なくても･･･と自分に言い聞かせイライラを抑える

両替が終わり、やっとウォーキングストリートゲートに到着

遠くからＥＤＭが聞こえてくる　奥でネオンサインが輝いてる
それだけでニヤケてしまう。他人から見たらかなり嬉しそうに見えるんだろうな(笑)

さて、どこのゴーゴーバーから行くか？
Ｂ氏には是非この空間を楽しんでほしい

次回、パタヤウォーキングストリート／バカラ編　へ、つづく