【タイニュース】12歳の少女が犠牲に。タイでまたもや人身売買をしていたマッサージ店が摘発される
こんにちは!ほいなめ編集部のぽめこです。
その昔、ぽめこは『闇の子供たち』というダークな映画を夜、ひとりで見に行ったことがあります。
内容はタイの子供たちの人身売買について。
売春によってエイズに感染。マフィア達にゴミ袋につめられて捨てられる少年少女たち……。こんなひどいことが実際に行われているの……?と暗い気持ちになりました。
今回は、そんなタイのダークな側面、『人身売買』についてのニュースです。
タイで人身売買の店が摘発される
2018年1月12日。タイ特別捜査局は、バンコク・ラマ9世通りにある大型マッサージ店『ビクトリアシークレット(Victoria Secret)』で12歳の少女が人身売買の被害に遭っているという通報を受け、手入れを行いました。
その結果、売春容疑で接客係の女性113名と人身売買の容疑で責任者の男性1名が検挙されたとのこと。検挙された女性のなかには、中国人やラオス人、ミャンマー人のほか、18歳未満の少女も含まれていました。
この捜査では、警察官の名前と所属が記された割引利用者リストも発見されたのだそう。「ビクトリア・シークレット」を管轄するワントーンラーン署の署長ら5名が移動処分となっています。
2016年には、ラチャダーピセーク通りのマッサージ店『ナタリー(Nataree)』にも捜査が入り、閉店していることから、タイのマッサージ店にはまだまだ人身売買がらみのお店が多いと思われます。
人身売買は世界中で。赤ちゃん工場も
今も闇のルートで世界中で行われているといわれている人身売買。2013年には、ナイジェリアで『赤ちゃん工場』が見つかっています。
『赤ちゃん工場』があったのは、、南部イモ州の州都オウェリの住宅。
ここでは妊娠した14~19歳の少女16人が監禁されていたといいます。少女たちは赤ちゃんの売買を目的に妊娠させられていました。
イモ州警察の報道官が語ったところにとると、この住宅は、子供や女性の支援に取り組む非政府組織(NGO)の事務所に登録されていたとのこと。にもかかわらず、住宅内からは未登録の散弾銃も押収されたそうです。
ちなみに、赤ちゃんを産むと、少女たちには10万ナイラ(約6万4000円)が支払われていたのだそう。
生まれた赤ちゃんは呪術用に売り飛ばされた可能性が高いといいます。
日本に住んでいると「ありえない!」と思ってしまいますが、実際に人身売買されている子供の数は、世界で2,100万人にものぼると言われています。タイに行っても、絶対に少女たちは買わないでくださいね。私たちの行動が彼女たちの未来を変えるということを自覚しなくちゃいけないと思ったぽめこでした。
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