【タイニュース】バンコク首都圏の路線バスが民営化!ところでみんなはバスに乗れる?
こんにちは!ほいなめ編集部のぽめこです。
思い返せば、子供の頃。ぽめこはバスに乗るのがとっても苦手でした。今でもその気持ちはけっこう強くて、知らない場所でバスに乗るのはすごく怖いです。行き先を運転手さんに聞いて、乗車駅のかかれた紙を何度も見て、ようやく落ち着く……。そして、目的の場所で降りたら帰りの時刻を何度も確認してバス停の位置を覚える。電車と違って、妙な緊張感があるんです。
さて、今回は外国人がパニック必至な『タイのバス』事情について。
皆さんはタイのバス、上手に乗れますか?
タイ首都圏の路線バスを一部民営化決定!
タイ首都圏の路線バスが民営化することが決まりました。16日、サムットプラカン県(バンコク南郊)とバンコク都ラチャテウィー区を結ぶ民営路線バスが運行を開始しています。
区間はチャクリナルボディン医学研究所(サムットプラカン県バンプリ郡)とショッピングセンターのメガバンナー、高架鉄道エアポートレイルリンク・フワマーク駅、戦勝記念塔、ラマティボディ病院(バンコク都ラチャテウィー区)を結ぶ61キロ。GPS、車載カメラ、乗車カード読み取り機などを装備した16台のバスで運行します。
運賃は13~25バーツ(45円~87円)で、1月20日までは無料とのこと。
もう怖くない!タイのバスの乗り方
「日本円で45円!?安ッ!!俺も移動はバスにしよーっと!」という声が聞こえてきそうですが、バンコクの路線バスって外国人にはすごーく分かりにくいってご存知でした?
タイの路線バスは以下のような問題点があるんです。
・行き先を書いていない。番号しか書いてない
・その番号がどんな路線か書いているものがない
・乗りたいバスが止まってくれない(これはもう運でしかない)
走ってくるバスの運転手さんとアイコンタクトまで交わしたのに、華麗にスルーされることもあるのが、タイのバス。最後の『止まってもらえるかどうか』は運としか言いようがないそうです。
さらに、タイのバスは「番号」を覚えなければならないというウルトラC難度の技を取得しなければいけません。
何番のバスがどんな路線を走るのかを私たちは知らなければいけないのです。ちなみに、バス停には路線図もありません。
GoogleMapを使うと便利!
タイのバスに乗るときに、さくっとバス路線の検索ができるのがGoogle Mapの経路検索です。
これなら、乗り継ぎも表示されますし、自分の乗るべきバスがすぐにわかります。
タイで乗るべきバスに迷ったらグーグル先生に助けを求めてみましょう。
まとめ
2月にはさらに民営化がすすみ、バンコクの西郊ナコンパトム県プタモントン郡ラチャモンコン工科大学ラタナコーシン校サーラヤー・キャンパスとバンコク都内の高架鉄道BTSモーチット駅を結ぶ路線(全長40キロ)の運行が始まる予定だそうです。
民営化によって、バスサービスがさらに向上してくれると良いですね!日本のバスみたいに、バス停に屋根があったり、バスの中にしっかり乗車駅が書かれているポスターが張られていたりすればいいなと思うぽめこでした。
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