第19回 レインボー3オキニが大トラブル、巻き込まれて急展開【新羽七助のゴーゴーバージャーナリストへの軌跡】
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バンコク・ナナプラザのゴーゴーバー「レインボー3」で働くレックとの仲が急速に進展し、同店に行く回数も急増していたが、毎晩同じ店で飲むのも飽きるものである。今日はレインボー2と3、明日はソイ・カウボーイの「バカラ」と「シャーク」、明後日はレインボー4と3といったように、自分なりの“ゴーゴーローテーション”を組み、日々の生活を送っていた。

一方、新オキニのレックは弱冠20歳。弾ける若さとギャル系の容姿、明るい性格を武器に上客を増やし、収入も右肩上がりで上昇していた。知り合ったころはバンコク東部の下町オンヌットの低級アパートに住んでいたが、もっと良い暮らしをしたくなったのだろう。いつの間にか北部ラチャダーの中級アパートに引っ越し、私の自宅からも近い場所に住み始めていた。

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ソイ・カウボーイの「シャーク」は昔から安定感があった=新羽七助撮影

土曜日夜10時ごろ、ナーラック(かわいい)嬢はいないものかと、ソイ・カウボーイのゴーゴー数軒をゆっくり飲み歩いていると、ナナプラザで働いているはずのレックから電話がかかってきた。人気ゴーゴー嬢にとって、サタデーナイトは稼ぎ時のため、彼氏やメンダー(ヒモ)らに連絡する余裕はないというのが、関係者の間では常識である。妙な胸騒ぎがしたが、電話に出るしかなかった。

「もしもし、どうしたの?」

「七助、今から私のアパートに来て。お願い!」

「だからどうしたんだって。理由を説明しておくれよ」

「部屋がめちゃくちゃなことになってるの。早く来て!」

レックはパニック気味で、状況を分かりやすく説明することができなかったが、部屋関連のトラブルに見舞われているようだった。電話の様子からして、ただごとではない。私は根っからの記者気質で、野次馬根性丸出しの男である。「これは行くしかない」と即決した。

レックは新居に招待してくれたことがなかったので、アパートの詳細を知らなかったが、地下鉄(MRT)タイ文化センター駅付近の「シワラーマンション2」に住んでいるという。私はソイ・カウボーイでのゴーゴーめぐりを中断。スクンビット駅から地下鉄に飛び乗り、シワラーマンション2に急いだ。

逆切れした元夫の仕業

シワラーマンション2に到着し、1階のロビーで待っていると、レックがエレベーターで降りてきた。顔は泣きそうになっている。さっそく一緒に上階に上がり、部屋に入ると絶句した。ありとあらゆる衣服や化粧品、雑貨などが室内に散乱し、バスルームのシャワーノズルもへし折られ、とにかく部屋中がめちゃくちゃなことになっているのである。

「レックちゃん、これはいったい……泥棒?」

「違う……」

「泥棒じゃないとしたら、なんなの?」

レックは言いにくそうにしていたが、覚悟を決めたようで、ゆっくりと話し始めた。彼女によると、部屋を荒らしたのは元夫だという。きちんと入籍していたかどうかは定かではないが、彼との間には3歳の息子がいて、東部トラート県にあるレックの実家で、お母さんが育てている。

元夫とは既に別れていて、もはや恋愛感情もないが、たまに会っていた。元夫側はレックのことを未だに好きで、復縁を迫ったものの、レックはきっぱりと拒絶。逆切れした彼は、どこからか合い鍵を入手して部屋に潜り込み、腹いせに部屋を荒らしまくって逃亡したということだった。

タイは階級社会である。上流階級のことはよく分からないが、下流階級のタイ人男のアホさを目の当たりにするとともに、元夫に対しても無性に腹が立ってきた。

「レックちゃん、付き合ってあげるから、一緒に警察に行こう」

「行きたくない……」

「これはひどすぎるよ。絶対に通報するべきだって!」

「警察は嫌……」

元夫に対する情けなのか、彼女にもやましいことがあるのか……真意はよく分からないが、警察に知らせることだけは拒絶した。レックをめぐっては、自分も単なる常連客でしかないため、それ以上関与することは控えた。レックには「今夜は一緒にいてほしい」と懇願され、一人にはしておけないと思ったので承諾。服や化粧品が散乱した荒れ放題の部屋で一緒に寝た……。

レックちゃんと同棲へ

翌朝、帰宅準備をしていると、レックが思いもよらぬことを言い始めた。

「七助のことが好き。一緒にいたい」

「そうは言っても、俺も自分の家に帰らないと」

「一人でいるのが怖い。ここで同棲しよう」

「は!? マジで言ってるの?」

一瞬驚いたが、悪い話ではないと直感した。まず、自分もレックのことを好きになっている。さらに、今のアパートは6か月以上住んで既に飽きている。レックは娼婦ではあるものの、彼女ほど若くてナーラックな女のコと同棲できる機会はなかなかない。同棲を通じ、ゴーゴー嬢の実態もさらに理解することができる。私は同棲の条件として、下記を提示した。

同棲の条件
(1)月9000バーツ(約3万1000円)の家賃支払いは折半する
(2)ゴーゴー嬢の仕事は続けてもいいが、恋人としてちゃんと付き合う
(3)元夫とは縁を切る
(4)元夫から部屋の合い鍵を返してもらうか、新しい鍵を付け直す

レックは快諾したので、近く同棲を始めることを決めた。当時はこんな軽いノリで生きていたのである。(つづく)

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新羽七助 (しんは・ななすけ)
新羽七助 (しんは・ななすけ)
バンコク居住歴約11年の編集記者。唯一無二のゴーゴーバージャーナリストとして長年活動。
ナナプラザのレインボーグループを中心に、ゴーゴー突入回数は2000回超。パタヤも訪問。東南アジア諸国連合(ASEAN)10か国制覇。アフリカにも進出。
野球はベイスターズファン。

ブログ「新虹日報」      http://shinhananasuke.blog.fc2.com/

Twitter     https://twitter.com/gbanalyst

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