【抱腹絶倒タイ人コック】 第12回 健全マッサ嬢のエロサービス(前編)
3年前に初めて家族でタイを旅行した際、健全なマッサージ店に行った時のお話です。
バンコク中心部のスクンビット通りソイ33のサービスアパートに泊まっていたので、近くはエロマッサージ店が多く、真面目な義母は通りを歩きながら、キョロキョロと店の看板を見回し、「このへんは『ニャンニャンマッサージ』とか変わった名前のお店が多いねぇ……」と心配そうにしています。
小学3年生の次女は「AV男優★島袋浩の店 バニラ」の看板(既に閉店)を見て「ねぇお父さん、AV男優って何?」と聞いてきたので、とっさに「AVってアンチバイオレンスの略で、暴力的な映画には出ない男優さんなんだよ……」とごまかしました。
この通りを家族とうろうろしているとロクな目に合わないと判断し、店内におばちゃんたちが多い店に無理やり決めて入ることにしました。入店すると、家族一人一人に担当のおばちゃんがつき、まず足を洗ってから階段を上り、各自違うフロアに案内されマッサージを受けることに。
次女はビビッて嫌がるかと思いきや、意外にもルンルン気分で、初対面のタイ人おばちゃんと仲良さそうにマッサージルームに向かって行きました。長女も多少照れてはいましたが、笑顔でおばちゃんについていったので、「グズッて彼女らに嫌な思いをさせずに良かった」と胸をなでおろしました
一方、俺についたのは、推定40歳くらいで、おばちゃんたちの中で一番若く見える小太りの女性でした。
2階のカーテンで仕切られたマッサージルームに案内され、マッサージ服に着替えながら、「義母と子どもたちは大丈夫かな」と気になりましたが、「おばちゃんたちがうまいことリードしてくれてるだろう」と思い直し、心配するのは止めました。そしてマッサージ開始。
俺は子供のころから身体が硬く、普通の人なら痛がらない体勢でも必要以上にうめき声を上げて痛がるので、たいていのマッサージ師はゲラゲラと笑います。自分はタイ語も多少話せるので、すぐに仲良くなります。
「クンチューアライクラップ(あなたの名前は何ですか?)」
「チュープイカー(プイです)」
「あっ、プンプイ(デブ)だからプイ?」
「そうです。デブだけど、かわいいです」
こんな会話をしつつ、プイちゃんはしばらくマッサージをした後、俺の脚の付け根のリンパ部分にひじをグイッと押し付けてきました。30秒くらい血を止めて、パッとひじを外すとジワーッと血が流れて、なんとも言えない快感を味わえる技があります。たいていのマッサージ師はマッサージの中間でそれを行います。
俺はこの技が大好きなので、必ず人差し指を立てて「もう1回お願いします!」と頭を下げ、2回やってもらいます。そして2回目の“血止め技”をやっている最中に、プイちゃんのあごが俺のチンコに必要以上に当たってくるではありませんか。
この技は、客の両足の付け根に対し、マッサージ師が体重をかけて両ひじを押し付けるので、マッサージ師の顔がどうしても客の股間に近づきます。仕方がないと言えば仕方がないことなのですが、今まで何十回もやってもらっていて、あごが当たったのは初めてです……。
ニヤニヤしながら首を左右に激しく揺らし出し、あごで俺のチンコをスリスリするプイちゃん。俺が「おい、何やってるんだ。高速で首を振ってきて怖いよ!」というと、さっとひじを上げ、「キヒヒ」と笑います。(つづく)
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