竿の味は蜜の味?覚醒編パート2【閣下のパタヤ・バンコク旅行奮闘記】⑫
ゴーゴーガール

まだまだ暑い日が続いていますが、皆様熱中症には気を付けて下さい。
熱中するのはタイガールだけで充分ですので……あ、タイLB(レディーボーイ)もお忘れなく。
前回、遂に運命の彼女に出会った訳ですが、心も体も女性なので「彼女」と書きますね。
確かに前々からLBのお店には興味がありました、せっかくの本場タイですしね。と、言う事で、始まり始まり~。

普通のゴーゴーバー

A氏の待つゴーゴーに到着。A氏は既に嬢を侍らせて飲んでいる。すると、ふと思い出した。また店の嬢達に強烈なアピールをされるのか? しかし、誰も何も言ってこない。それ以前に嬢の数が少ない。
へぇ~ここは普通の感じなんだなと思いつつ、ビールを頼んで隣に座ったB氏を見ると、えぇぇぇぇ! 既に嬢が隣に座っている! 信じられない・・・毎回、ウダウダと悩んでるB氏が入店と同時に嬢を呼ぶなんて奇跡に近い!

「いつの間に呼んだんですか?」

ちょっと動揺しながら聞いてみた。

B氏「いあ、店の入り口に彼女が居たんですけど、可愛いな~と思っていたら、体が勝手に動いて連れて来ちゃった」

そんな技を一体いつ覚えたのであろう? まぁ良い。これで私も嬢選びに集中出来ると言うもんだ。
だが、さっきも言った通り嬢の数が少ない。暫く店内を見回したが、好みの嬢が現れない。そんな時! 目の前のステージで踊っている嬢が目に付いた。周りはユラユラしているだけだが、彼女はしっかりと「ダンス」をしている。しっかり踊っている嬢にハズレは無いと言う私のポリシー通りに、彼女を呼んだ。

隣に座って改めて見ると、ハズレが無いと言うのは性格であって、残念ながら容姿は当てはまらなかった。でも、笑顔は可愛いし人懐っこい。しばらく一緒に酒を飲むと、その嬢が良く見えてきた。「美人は3日で飽き、ブスは3日で慣れる」と言う諺があるが、【ゴーゴー嬢とイチャイチャすれば5分で可愛く見える】という、新しい諺ができた瞬間であった。

愛想がよく、よく見れば身体はムチっとしてエロいし、何か妙にそそられる。しばらく飲みながら話していると、移動の疲れのせいか、いつもより早く酒が回ってきた。更にイチャイチャ度がアップした時、思わず「Aさん、彼女ペイバーしますわ」と、突然発してしまった。彼女は非常にびっくりしていた。【イチャイチャすれば5分で可愛く見えて10分でゴーアップ】うん、新しい諺にこれも追加しておこう。

突然の決断の代償は?

「すいません、ちょっと行って来ますね。どっか移動するなら連絡下さい。」と、A氏に言い残し、同じナナプラザ内にあるホテルへゴーとなった。個室に二人っきりになっても、思った通り性格もサービスも良く、次も遊んで良いかなと思い、LINE交換をした後、一緒に写真を撮った。後でこの写真を見て思ったのは、【冷静に見れば何故と思う、恐るべしゴーゴーマジック】。べ、べ、別に後悔はしていない。また新しい諺ができた。

その後先ほどの店に戻るとA、B両氏共に居ない。店のママにどこに行ったか聞いたら、「一人はアナタと同じホテルに行き、もう一人は解らない。」との事。どっちがどっちだか解らないが、とりあえずA氏に電話をしてみたが、つながらない。もしかしてホテルに行ったのがA氏で、最中なのか? と、思いつつB氏に電話してみたが、こちらもつながらない。う~ん、出てくるのを待っているのもな……返信の電話が来るのをウロウロ他の店を見ながら待ってみるか。そう思った。

新しい扉の玄関先

ウロウロと言っても、そんなに広くないナナプラザ。さてどうするかな~と、フラフラしていると、先程のLB店の前で違う嬢に捕まった。今度は可愛い系ではなく美人系。と、言っておこう。普段ならキャッチされても断って他の店に行くのだが、酔っている勢いとオブセッションに入れなかった後悔があり、誘いに乗って一緒に店の中に入ってしまった。

客は私の他にファランが一人だけ。店内には嬢が4人程しか踊っていない。あまりの場末感に、この店大丈夫なのか? いきなり喰われたりしないのか? と、恐る恐る席に座ると、キャッチしてきた美人系の嬢も隣に座ってきた。なぜかママもやって来て、反対側の隣に座る。嬢を近くでみると……うん、LBだね。それにキミ大きいね! 色んな意味で!

LBとの会話はゴーゴー嬢達と変わらない。どこから来たのか? 仕事なのか? と定番のそれ。だが、ゴーゴー嬢達と違うのは、超エロ接客という点。飲み物を頼む前から私の竿を触ってくるというか、常に触っている状態。一通りの会話が終わると、お決まりのゴーアップの誘い。だが、ここで他と違うのが、誘うジェスチャーが露骨過ぎる。口を開けて咥える仕草や、指で円を作ってそこにもう片方の指を出し入れするとか、ここまで露骨だと笑うしかない。だがしかし、逆に解りやすくて好きだし、普通にゴーアップとか言われるより10倍は楽しい。そして隙あらば竿をコスコスしてくる。だが初のLBバーで、いきなりゴーアップするのも流石に躊躇した。おまけに先程、ゴーアップしたばかりで本当に疲れていたので、「今日は疲れているので、明日ね」と謝って店を出る事にした。【ついに運命の出会いが……パート3へつづく】

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アラフィフにして、タイにタイガール、そしてレディーボーイに魅せられたオヤジ
まだまだ現役「パタヤ」「バンコク」のGOGOバーを中心に風俗奮闘記を紹介します。
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