遂にラストナイト パート2 テーメーカフェで奮闘【閣下のパタヤ・バンコク旅行奮闘記】⑱

実は2018年11月末にタイに行きました。閣下です。
このネタって1年ちょっと前(2017年11月)の話なんです。あれから1年経ったかと思うと早いですね。ちなみに、A、B氏も今年同時期に行ったようです。
さて、前回はソイカウボーイで偶然二人の知り合いに会ってしまいましが、ちょっと気まずかったです。もうこれ以上知り合いに会わない事を祈りつつ、次の店に向かいました。では、本編へどうぞ!
一度壁を乗り越えると
同行すると何かとめんどくさいA氏とB氏をソイカウボーイのゴーゴーバー「CRAZY HOUSE」に置いてくることに成功した。次の店に行こうと思い、メイン通りへでた。実は前々から気になっていた店がある。その店の名は「Cockatoo(コカトゥー)」。ご存知の方は多いと思う……そう、LB(レディーボーイ)のゴーゴーバーである。ずっと前から入りたいと思っていたが、LBと遊んだ経験が無い事から、今まで躊躇していた。だが、昨日LBとナナプラザでゴーアップして、ひとつウエノ男になっていた私としては、もうLBに対して何の壁も障害も無い。胸を張って店の中へ入った。
店に入った瞬間、LB店独特なのだろうか、一斉に私を選んでアピールが始まる。それは少人数だが圧が凄かった。席に座っても同じだった。店内全員の嬢が目の前に来て、手を出したり、胸元をさらけ出したりしてアピールしてくる。これには圧倒され、全員の顔を見ながら意味もなく「Speak Japanese」と言い、「日本語がしゃべれるLB手を挙げて!」とジェスチャーをしていた。数人の嬢が手を挙げると同時に日本語を話しはじめた。日本語を覚えているという事は、日本人のお客さんを多く接客していると思い、パニックになりながらも必死になって行動した。しかし気付いたら、本能で手を挙げてない嬢を選んでいた。「LBが苦手なB氏が居るからここには来ないだろう」これでゆっくり出来ると思ったが、A氏達には店の名前を一応連絡しておいた。
隣に座った嬢はLBだがかなりの美人で、その上露出度も高い。いわゆる超エロ接客を受けていると、ゴーアップしないかと催してきた。ペイバーではなくゴーアップと言われた。ソイカーボーイでは外のホテルに行くのが普通だと思っていたが、聞いてみると上に部屋があるとの事。通いなれたパタヤのソイ6のような感じだと思った。これには私の仲の天使と悪魔が戦った。どうせA氏達は来ないだろうから、ちょっと行っても良いかな~と悪魔。いやいや、A氏達は来るからもう少し待っていようと天使。ちょっとまそんなことを考えながら乳を揉んでいると、店の入り口付近が騒がしくなった。なんだ? と思いよく見てみると、A氏達がやって来ていた。騒がしかったのは、彼等か嬢達からアピール攻撃を受けていたからであった。「あ~あ、来ちゃったのね……」天使が微笑んだ。まぁ来たものはしょうがない、ゴーアップは諦めて一緒に飲む事にした。
A氏、B氏共に嬢を横につけて飲み始めた。LBが苦手なB氏は、なぜか笑顔であった。昨日、ナナプラザのオブセッションでは、雰囲気にやられてすぐに店から出たのに、今回はLB嬢と話して興奮している様子だ。後で聞いたのだが、いざ話してみると楽しかったようで、さらに日本語を話せる嬢を選んだから、話しやすくて……と、鼻の穴を膨らましながら説明してくれた。
この時、実はもう一か所どうしても行きたい場所があった。このままこの店でLB嬢とイチャイチャしても、彼らのとの付き合いでゴーアップできないのだから、とっとと移動したい。
「もう一か所行きたい場所があるので、そろそろチェックしますけど、どうしますか?」
A氏「解った、じゃぁ俺たちもチェックするよ」
別に残っていても良いんですけどね……と思いつつ、チェックを済ませ店を後にした。
回遊魚になる
この題名でピンと来た人は多いと思う。そう、もう一か所と言うのは、出会い系喫茶とも称される「テーメーカフェ」である。簡単に店を説明すると、場所はスクンビット通り沿い、BTSナナ駅とBTSアソーク駅の丁度真ん中位のソイ15の近くにある「ルアムチットプラザホテル」の地下にある。店に入るとすぐ左手のバーでドリンクを買わなければならない。ソフトドリンクであれば100B以下と、ドリンク代はリーズナブル。壁沿いに100人近い女の子達がズラーっと並んでおり、そこを飲み物片手に男性がタイプの女性を探してグルグル回るというスタイル。まさに回遊魚。私もその魚の一匹になりたいと思っていた。
ソイカウボーイから歩いて数分で到着、写真で何度も見た事はあるが、実際の入り口は思ったより小さい。入り口の外には女性が数人いる……と思ったが、良く見るとLBであった。LBは店の中に入れないというのは本当の事であった。
A氏、B氏と3人で店内に入ると、凄い人数の女の子達と魚達。その数に圧倒された。とりあえずビールを購入して、まえのお魚さんに続いて歩いてみる。う~ん、なんて言えば良いのだろう、綺麗系、可愛い系、素朴系、本当に色々なタイプの子が立っている。ワクワクするが、実はこういうシチュエーションは苦手であった。ゴーゴー嬢みたいに踊っているのを見るのは大好きなんだが、こっちをジーっと見てくる子が何人も並んで居るとちょっと駄目かも……。ふとB氏を見ると私と同じ表情をしていた。「どうですか?」とB氏に話しかけたら「う~ん、なんかどうしたら良いのか解らないですね」と、やはり私と一緒の気持ちだったので、二人してタバコを吸いに店の裏に出た。
気を取り直して店に戻るが、人の多さに人酔いをしてしまう。A氏がすぐそこに居たので「いつもこんなに人が多いんですか? なんか疲れて来ましたよ」と質問すると「今日は人が凄く多い。普段はこんなに居なくて、もっとゆっくり選べるよ」と返答が来た。普段はって、Aさんそんなに来てないでしょ! と思いつつ、なるほど感を出して相槌を打った。
A氏「閣下も声かけないと! 話すだけでも良いから。俺もう4人位と話したよ。」と言われ、折角来たのだからとまた回遊を始めた。とりあえず何か起きるかもしれないと、目についた可愛い子に声を掛けてみた。「Can you speak English?」怪訝な顔をされた。私の発音が悪かったのか?「Do you speak」の方が良かったのか? 何か一歩引かれた感があったので、「Sorry」と言ってその場を離れた。ここへきてビビリにビビった。一気に疲れてしまい、なんか面倒になったので、回遊しているA氏を捕まえ「もう十分なので外に出ましょう」と言い先に外へ出た。A氏が来ると、心配してくれたのかすぐ声をかけてくれた。
A氏「どうだった?」
「いあ~なんか英語で話しかけたら、引かれましたよ、タイ語の方が良いんですかね?」
A氏「閣下駄目だよ、日本語で話しかけなきゃ、彼女達は、日本人目的で来ているんだから、そりゃ英語で話しかけたら引かれるよ」(諸説あり)
そ、そ、そうだったのか……確かに男性陣は日本人が多かったし、日本語を話せる女の子が多いのも知っていた。迂闊だった、普段は冴えない英語ともっと冴えないタイ語で一生懸命会話していたから、日本語で話しかけるというのが全然浮かばなかった。だったら最初から教えてくれよと思いつつ、気付いたらナナプラザへと足が向いていた。
さて、やっぱり最後はナナプラザと言う事で、次回遂に最終話となります。でわ、「遂にラストナイト 最終章」でお会いしましょう。
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- 2018/12/26
- タイ風俗