【タイ・パタヤの穴場訪問】第59回 ビアチャン芸人がイク! パタヤの変化をレポート、バービア巻き返し
今回は11月のタイ旅行で実感したことを書いていきます。東部のビーチリゾート地パタヤを旅行する人のために有益な情報を提供します。
ペイバー代値上げは懸念材料
今回の旅行で一番感じたのは、パタヤ全体でバービアがかなり盛況だったこと。ロイクラトン(陰暦12月の満月の夜に開催されるタイの祭り)の影響もあったと思いますが、ソイ7やソイ8だけでなく、ソイ・メイドインタイランドやR-Con、ドリンキングストリートなどが活気づいてました。
一方、ツリータウン(ソイ・ブアカオ中心部の商業地区)の一部やアクションストリート(ソイ・ブアカオ南のバービア郡)はまだ閑散としていました。
また、バービアでは以前よりも、中国人客や韓国人客が増えています。実家のイサーン(タイ東北部)から出てきて、パタヤのバービアで半年間働く女の子は「今年半ばからお客さんが増えた」と指摘。「ゴーゴーバーでは、恥ずかしくて踊れない。ノルマとかがうるさくないバービアの方がいい」と話します。
バービア人気が上昇している背景には、ゴーゴーのペイバー(連れ出し)代高騰もあると見ています。ただ、一部のバービアもペイバー代を値上げしていることは懸念材料です。
レディボーイが減少
過去記事でも触れましたが、11月のパタヤでは、レディーボーイ(LB)を見かける機会が減ったように感じました。
LBバーのママは「LB好きが減ったと思う。手術を受け、女としてバーで働くLBも増えた。あなたがソンクラン(4月のタイ正月)旅行で来る時には、この店もなくなっているかも……」と話していました。
ただ、ソイ6/1やソイ8の一部、ソイ・ブアカオ、最大歓楽街ウォーキングストリート(WS)では、LBバーが健在。これは住み分けができているのか、女性として働くLBが増えたのか……自分には判断がつきませんが、今後のLB情勢に注目していきたいです。
アラブ系観光客が増加
パタヤでは一方、アラブ系観光客が増えています。以前からドリンキングストリートやセカンドロードのソイ16近辺にはアラブ人街があり、アラブ人向けのシーシャ(水たばこ)カフェやレストランも多かったですが、今回はWSの奥で、アラブ人向けディスコなどを見かけました。
うち数店舗に入ってみましたが、やはり日本人のビアチャン芸人が入店すると浮きます……。また、アラブ系の人々がソンテウ(1回10バーツ=約30円の乗り合いバン)の運転手と長々と交渉し、ソンテウ内でイライラするファラン(欧米人)を見かけることも多くなりました。
今後は中国勢のように、勢力をどんどん拡大していく可能性もあります。
パタヤは急速に変化しています。これからもその状況をお伝えしていきたいと思っています。
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- 2018/12/28
- タイ風俗