【男だけじゃない! 女性のタイの遊び方(3)】タイのクラブの遊び方を女性目線で紹介! パタヤ編
女性のタイの遊び方(3)

前回、ゴーゴーボーイと行くアフターでタイのクラブについて少し触れたが、クラブこそ男女問わず楽しめるタイの夜遊びである。しかし実際、クラブへ行ってみても日本人はそこまで見かけないのが寂しいところ。

そこで今回はタイのクラブの魅力と楽しみ方を、タイクラブ歴10年以上カワノが紹介します。

女性のタイの遊び方(3)

タイのクラブの魅力① 年齢関係なく楽しめる

日本でクラブといえば10代~20代前半の若者が行くというイメージだろう。最近ではオッサン・オバサン向けにジュリアナやマハラジャなどのイベントを開催している箱もあるが、わざわざイベントを調べてまで行くのも面倒くさい。さらにドレスコードもあるとますます足が遠のいてしまう……というのが本心だ。

女性のタイの遊び方(3)

しかし、タイのクラブなら年齢関係なく楽しめる。還暦を超えたファランのオッチャンから、20代前半の若いタイ人のオネーチャンまで(未成年は入場NG)と年齢層は幅広い。
しかもドレスコードはイベントにもよるが、基本的にサンダルじゃなければOK! 気軽に行けるというのがタイのクラブの魅力なのだ。

タイクラブの魅力② 料金が安い

日本のクラブでは、女性1000円または無料で入れるが、男性のエントランス料金は3000円ほど。さらにドリンク代もかかるので、日本のクラブで遊ぶとなると10,000円前後はかかってしまう。

女性のタイの遊び方(3)

だが、タイのクラブは基本的に入場料無料。バンコクの大型クラブではエントランス料金のかかる箱もあるが300~500バーツ(1000~1500円)程度。プーケットなどのリゾート地では、飲み放題プランを800バーツほどで客引きをしている箱もあるが、これらは無視してOK。エントランスフリーを基本と覚えよう。

タイクラブの魅力③ ナンパがしやすい!

最近では日本のクラブでさえも迷惑行為とみなされてしまうナンパ。「ナンパが嫌だからクラブに行かない!」という若い女のコも増え、クラブ=ナンパの醍醐味とさえ思っている筆者としては悲しいところ。

しかし、タイのクラブでは日本よりも格段にナンパがしやすい。肌の白い日本人は特にモテるのだ。しかし、いざ現地のコをナンパとなると言葉の壁はつきもの。最低限のタイ語、もしくはタイ語を話せる人と一緒に行くことをオススメします。

ちなみに筆者はバンコクのクラブで大学生の男のコをナンパしたことがある。年齢を聞いてあまりの年の差(爆)にビックリしたが、男女グループで来ていたコだったので皆で乾杯したあと踊って盛り上がった。大人数で楽しむというのがタイ人のクラブの楽しみ方なのだ。

パタヤおすすめクラブ3選

バンコクから2時間程度で行けるリゾート地、パタヤ。パタヤのクラブの特徴はエントランスフリーでドレスコードもゆるいことが多い。パタヤのオススメクラブを紹介します

Nab Men Club

前回、ゴーゴーボーイのアフターとしても紹介したゲイ専用クラブ。100人ほどが入場できる大箱で、客層はゲイ・ニューハーフ・ドラァグクイーンとまさに男祭り! パタヤのブッ飛んだ夜を味わいたい人にはオススメだ。

盛り上がる時間帯は、閉店後のゴーゴーボーイやゴーゴー嬢が集まる深夜1時過ぎ。ジャンルは今時の洋楽リミックスだが、途中でゴーゴーボーイやドラァグクインーンによるダンスショーもあるのでぜひ見てみてはいかがだろうか。

Nab Men Club
営業時間:月~日 22時~翌4時(日曜のみ21時~)
入場料:無料(日程やイベント時により変更)
ドレスコード:無(短パン、サンダルOK)
住所:225/2 Pattayasaisong Rd, Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150 タイ

Club Insomnia(インソムニア)

ウォーキングストリートにある人気クラブ。日本のクラブと雰囲気が似ているのでクラブ初心者でも入りやすいだろう。インソムニアの特徴はとにかく女のコが多いこと。
深夜12時を過ぎると、身動きできないほどのオネーチャン達であふれるのでナンパには打ってつけ。お立ち台で踊る、露出高いゴーゴーダンサーも目の保養になるだろう。ジャンルは12時までは洋楽リミックス、12時を過ぎるとHipHopがメインとなる。

Club Insomnia (インソムニア)
営業時間:月~日 20時~翌4時
入場料:無料(日程やイベント時により変更)
ドレスコード:無(短パン、サンダルOK)
住所:110/2 Walking St, Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150 タイ

Hard Rock PattayaのPool Party

クラブではないがオススメしたいのが、毎週土曜日に行われているハードロックホテル・パタヤプールパーティー

ハードロックホテル・パタヤ

ホテル宿泊者以外でも入場できるのでぜひ参加してみてはいかがだろう。

ハードロックホテル・パタヤのプールパーティー

巨大な泡の出る装置を使い泡にまみれながら、ゲストDJや生バンドの爆音で踊れるのはパタヤならでは! 南国気分を味わおう。

ハードロックホテル・パタヤのプールパーティー

Hard Rock Pattaya Pool Party
営業時間:毎週土 21時~翌1時半
入場料:ウォークインゲスト380バーツ、ホテル宿泊者200バーツ
ドレスコード:無(水着)
住所:429 M. 9 Pattaya Beach Rd.Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150 タイ

タイのクラブは以前に比べて安全になり、女性でも入りやすくなっている。夜遊び大国タイではクラブは外せないので、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

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この記事の作者

カワノアユミ
カワノアユミ
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす底辺キャバ嬢からアジアキャバクラへの転職後、裏・夜専門のライターになる。
タイやカンボジア等、アジア5カ国の日本人キャバクラに9カ月間潜入就職した著書が発売中。
著書:『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イースト・プレス)
Twitter:https://twitter.com/ayumikawano
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす底辺キャバ嬢からアジアキャバクラへの転職後、裏・夜専門のライターになる。
タイやカンボジア等、アジア5カ国の日本人キャバクラに9カ月間潜入就職した著書が発売中。
著書:『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イースト・プレス)
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