バンコク在住ライターの高田氏、バンコク裏の歩き方の新年度版を発刊【タイニュース・書評】
ライター・コーディネーターの高田胤臣(たかだ・たねおみ)氏は3月27日、皿井タレー氏と共著で彩図社(東京都豊島区)を通じ、タイ首都バンコクの最新情報を盛り込んだ「バンコク裏の歩き方」を発刊した。全国の書店やECサイトで購入できる。定価1,500円(税抜き)。
根強いバンコクファンに支えられ第3弾となった今作も、タイ在住18年という高田氏の経験に裏付けされたネタを探す嗅覚には驚かされるばかりの内容であった。普段本を読まない私が、成田―バンコク線の往路の飛行機内で全て読み切ってしまったのである。本書が全255ページに達していることからボリュームは想像できるであろうが、かわいいCAのお尻を堪能することなく本書に夢中になってしまった。
気になっていたナイトライフ情報は、定番のゴーゴーバーやカラオケから、果ては地方の置屋の最新事情まで網羅されている。先日、タイの某居酒屋で某マッサージ店の客と飲んでいたが、「一般的なナイトスポットには行き飽きた。どこかに面白い店やエリアを知らないか?」と尋ねられた。当時は本書が発売前であった為、お茶を濁してしまったが、今なら胸を張って言える。この本を読んでくださいと。
本書は、「バンコク裏の歩き方」というタイトルから安易に想像できる、バンコクのナイトライフ情報についつい目が行ってしまうが、それだけではない。「BTS(高架電車)延長先の駅情報」や「駐妻達の性」等のバンコク最新時事情報が掲載されている。むしろこのようなB級ネタともいえるものがメインである。しかも、それらの情報には最新情報だけでなく、筆者の体験情報やおすすめの遊び方が記載されており、我々現地での時間が少ない短期旅行者には必携といっても過言ではない。駐妻達の性なんか、めちゃくちゃ気になるコンテンツである。
久々に本を読み、この年になって「ここに行きたい!」と、ドッグイヤーしてしまった。また、グルメ情報やSNS映えを狙ったコーナーもあり、女性を連れて行けば喜ばれることであろう。
次回訪タイも、「バンコク裏の歩き方」を鞄に入れて旅立とう。ニッチな遊び場を大冒険だ。(NIT)
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