はじめまして。バンコク在住2年目、エロ駐在員のあなこんだぜよ。バンコクのエロ情報を中心に、タイの地方風俗や、たまには真面目な話も在住者ならではの視点で書いていく予定です。
さて、記念すべき第1回目は、ソンクラーンのタイ風俗事情について書いていきたいと思います。

ソンクラーンとは?

ソンクラーンとは、タイにおける旧正月のことで、毎年４月13日～15日の３日間が祝日となっています。期間中はあらゆるところで水を掛け合うので、水掛祭りと形容される場合も。道を歩いているだけで水鉄砲やバケツで水(時には氷水)をぶっ掛けられるので、用事で家の外に出るのも一苦労します。

シーロム、カオサン通りなどはこの時期は歩行者天国となり、みんなで狂ったように水を掛け合います。

「世界一ずぶ濡れになる音楽フェス」と言われるS2Oをはじめ、大型クラブが立ち並ぶRCAなど各地で屋外音楽フェスが開催され超盛り上がります。

以上のように、ソンクラーンの時期はタイ全体がお祭り状態になります。

しかし、ネガティブな部分も。
ソンクラーン前後にはゴーゴーバーやカラオケ、マッサージなどで働く嬢の多くが里帰りしてしまう上、ソンクラーン中は休みになる店や料金を値上げする店も多い。
また、タイでも一番気温が高いとされている時期に行われる水掛祭りですが、長時間水を浴び続けると寒くなってしまい体調を壊したりするので、多くのスパンヤオ達はこの時期の訪タイを避ける傾向にあります。

果たして本当に夜遊び目的でソンクラーン時期に訪タイするのはおすすめできないのでしょうか？　ということで、ソンクラーン時期近辺の風俗店に潜入してきました！

ソンクラーン前の訪タイは超オススメ!

ソンクラーンの2週間前～前日までは、実は夜遊び目的で来るのに超オススメの時期なんです!　おそらくこの時期はタイで風俗が一番暇な時期になります。
ゴーゴー・カラオケ・マッサージ、どこも客が少なく女の子が余りまくりで、普段は早々にＰＢされてなかなかお目にかかれない上玉が遅くまで残っていたりします。マッサージ店も、普段は予約で早々に埋まってしまう人気の子に、一本もつかず帰ってしまうことも。
この時期にタイに来ると、上玉をゲットできる可能性がかなり高いです!　実際に私も、ゴーゴーでよりどりみどりの中から超可愛い20歳の美乳大学生をＰＢしちゃいました。

じゃあソンクラーン時期の訪タイはやっぱりオススメじゃないの?

いいえそんなことはありません!!
実は、ソンクラーンに水掛けをやっているのは有名なシーロムやカオサン通りだけではないのです!!

ナナプラザ・ソイカウボーイ・パッポンのいわゆる「バンコクの３大ゴーゴーバーエリア」では、多数のゴーゴー嬢達がエロい水着に身を包んで水掛けパーティを開催しています!

この中でも過激でオススメなのはソイカウボーイ。
特に2019年3月にオープンしたての『KAZYKOZY』の前は、お立ち台でゴーゴー嬢たちが水をぶっ掛けられながらセクシーに踊りまくっていました。

私は事前にこのお店に何回か通い、ママさんや嬢たちと仲良くなっていたので、店の敷地内に入れてもらい、嬢たちと一日中楽しく遊んでいました。こういうパーティに自主的に参加している嬢に擦れ嬢や塩嬢はいないので、みんなノリがよく超楽しい。
もちろんレディドリンクなんてなく、そのへんで売ってる100バーツの缶ビールを奢ってあげるだけでいいので、普通にゴーゴーに行くよりお得です。さらに嬢たちは、自前のウイスキーを飲んでみんな勝手にベロ酔い状態。

そして夜は更け、他の店はもうとっくに営業開始しているのにこの店の水掛けはいつまでも続いていた(完全に他の店の営業妨害)。

結局水掛けパーティは21時半まで延々と続きました。
パーティ終了後は、多部未華子似のお気に嬢をロングでＰＢ。この子は飲むととってもエロくなるので楽しみにしていたのですが、ソンクラーンパーティでウイスキーを飲みすぎてしまい、部屋に到着するなり泥酔して爆睡……結局翌日の夕方まで我が家で寝て何もせず帰りましたとさ……トホホ……