【ほぼ妻ニュース】『ナパーム弾の少女』はエロいとFacebookが認識して大問題に!?結果、意義のあるヌードは掲載OKに
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どうも!ほぼ妻編集部のぽめ子であります。

今日は真面目なニュースをお送りします。まずは、こちらをご覧ください。


こちらはノルウェーの大手新聞Aftenpostenの記者、トム・エーゲラン氏が8月19日に自身のFacebookに投稿した反戦運動のきっかけとなった歴史的な写真を紹介する際に貼りつけた七枚の写真のうちの1枚だったそうです。

『ナパーム弾の少女』とは、AP通信のベトナム人の報道写真家、ニック・ウット氏が1972年に撮影した写真。ナパーム弾投下から逃げてくる子どもたちを正面から撮影しており、その中に被弾してやけどを負い、焼けた服を脱ぎ捨てて裸で走る少女が写っています(この少女はウット氏が病院につれていき、現在はカナダで暮らしています)。ちなみに、ウット氏はこの写真でピュリツァー賞を受けています。

皆さんはどう思われましたか?

エロ妄想で頭がイカレている私でさえ、「・・・・・・」と考えさせられる写真でした。

しかし、Facebook側はこの写真をどう捉えたのかというと・・・

裸じゃないか!!児童ポルノだ!けしからんッ!!

と、少女の写真が裸だという理由で削除したのです。

ちょwww

児童ポルノってwwww

もちろん、それを見たユーザーは抗議したらしいのですが、そのユーザーも24時間の投稿停止処分にされてしまいました。

この事件は大きな反響を呼び、9月8日にはAftenpostenの編集長であるエスペン・エジル・ハンセン氏が、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOに抗議する公開書簡を新聞の一面と、同紙のWebサイトおよびFacebookページに掲載するなど、各地でFacebookに対する抗議の声があがりました。

その結果、9月9日に写真は復活されたそうです。

当初、Facebook側は「われわれはこの写真が歴史的なものであることは認識しているが、ヌードが写っている1枚の写真の掲載を許可し、別の写真は許可しないという判断基準を作るのは難しい」と説明していました。

しかし、1か月後の10月21日、『「コミュニティ規定」に反するコンテンツであっても、報道価値があったり、公共の利益にとって重要であれば表示を認める』という方針を発表したとのことです。たしかに、毎日膨大な写真をアップされる中で「これは意義のある裸だからOK!」「こっちはエロサイトの裸だからだめ!」と分けるのは至難の業かもしれませんね・・・。

Facebookさん、頑張って!!

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ぽめこ
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最近、ジュエリーに目覚めたアラサー女子。
ジャージにすっぴん、そしてウン十万のネックレスとリングを装備して日々記事を書いている。
「そんなすごいリングしてるなら、指毛剃りなよ」と妹に言われて以来、毎日風呂場ですっぱだかで指毛を剃っています。
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