まずは、世界三大性地について知ってみよう

以前にもタイのバンコク編でご紹介いたしました通り、世の中には「世界三大性地」と呼ばれるものが存在します。
諸説あるのですが、一番有名なのは下記の都市

・バンコク(タイ)
・サンパウロ(ブラジル)
・ナイロビ (ケニア)

まあ、この世界三大性地の選定基準自体が？　なものでして、ネット上の情報を色々探って見たのですが、一体どこの誰が言い出したのかハッキリしません（当サイトでライターとして活躍中の嵐よういち氏から「俺が名付けたんだぞ」とお叱りを受けました）。

そもそも、この世界三大〇〇なるもの自体、日本にしか無いみたいで、Wikipediaにも「大半が日本の文化圏内だけで広まっている説である。」・・・とあるように、ちょっと怪しいです。
でも世界トップ3に選ばれるくらいだと、とにかくエロい街だと言うことは分かります。

今回はそんな「性地」の情報についてご案内したいと思います。

性なる都市は常に変わりゆく

冒頭に挙げた三大都市以外にも、世界中にはエロい都市は幾らでも存在します。
我が国日本の、東京しかり、愛知しかり..

そして、人によっては「これこそが最新の三大性地だ」と別の都市名を挙げる人いるらしく、例えば次の都市たち

・マダガスカル
・プノンペン
・ハバナ

これらの都市は2010年代以降、急速に台頭してきた新勢力、いわば新御三家として知られるようになってきました。

そしてネット上には、次の新勢力をあげる声なんかもあります。
ちなみに、性都市としてあげられた街をまとめますと以下のような感じらしいです。

■ひと昔前
ナイロビ、バンコク、サンパウロ、マニラ、リオ・デ・ジャネイロ

■１0年ほど前
バンコク、プノンペン、ボゴタ、マニラ、アンへレス、ダバオ

どうも、こうして眺めてみますと、性地の選定基準はどうもS○xツーリズムの基準にあるような気がしてならないですね。

お金を出して美女や良いサービスと出会う、というよりも長期滞在の中でいかに安くS○xが出来るか、という点。

中東のドバイなんかも金持ち目当ての美女達が集結している点で有名ですが、同時にお金もかかるため、セックスツーリズムの対象にはなりにくそう。

これは日本の都市にも言えますね。
高いお金出しても、本○すら難しいという..

海外サイトからご紹介

ちょっと視点を変えて、海外サイトの翻訳に挑戦してみました。
題しまして、「世界の性都市トップ10」

豆知識程度にご覧ください。(適当翻訳付き)

10位 ドイツ
性に対してオープン。１0万人以上の売春婦がいます。

9位 インドネシア
配偶者以外の人とセックスすると、運がつき祝福を受ける。

8位 テルアビブ(イスラエル)
世界で一番ホットな場所で世界の売春宿首都と呼ばれています。

7位 コスタリカ
アメリカ人とカナダ人が好き放題にしている。

6位 カルカッタ(インド)
13万人以上の売春婦がいるが、病気予防にコンドームを3重にすべき。

5位 ケニア
女性売春婦の数が多い。ケニアでセックスをする度に最低15個のコンドームを使用することを勧める。

4位 日本
よく訓練されたゲイシャは、確実に思い出に残る体験を提供します。

3位 ティファナ(メキシコ)
あなたはあなたが望むすべてのセックスをすることができる。

2位 アムステルダム(オランダ)
アムステルダムよりセックスの観光で有名な場所は無い。

1位 バンコク(タイ)
推定ではタイの売春婦の数は約300万人。

どうです？
コンドームくだりは正確に訳しましたが…